設定が昭和33年頃というので、ちょうど私が生まれた頃・・・
まーるいブラウン管のテレビ・氷を入れて冷やす冷蔵庫・道路に置かれたゴミいれ・オート三輪・駄菓子や・木枠の窓・子供の頃の記憶がすこーし重なります。
あの頃、もはや戦後ではないと言われた時代・・・けれど、家族を失った人もいて、みんな貧しくて、でも肩を寄せ合って生きているような、そんな時代が描かれている。
あの身寄りのなかった少年の名が「吉行淳之介」と書かれていたような気がするのだけど・・・
夫婦50割引でみてきました。見に来ている人も、その年代の人が多かったかな。
懐かしいけれど、孤児・口減らし・戦争で失われた家族・・・・
悲しい記憶もいっぱい、思い出される。
三丁目の夕日:昔の子供の頃を思い出します。あの頃は遊びと言えば、かくれんぼ、なわとび、草野球、洞窟探検、外で遊ぶのが当たり前でした。なつかしいです。
それにしても、ふくろうさんは新し物好きですね。これからも楽しみに見させて頂きます。
こうじさん、かきこみありがとう。
そうそう、ターザンごっこに木登り!って、お転婆だった私。
今は、危なくて放課後外に出せないもの・・・可哀想な子供たち。
新し物…とはいっても、ようやく重い腰をあげてブログに挑戦。応援よろしく!