娘が久々の休日なので見に行った。「ナルニア国物語」は原作を昔に読んでいて、娘も子どもの頃、私の本棚から引っ張り出して読んでいた。なので、映画になると聞いたときには、絶対に見に行かなくては!と決めていたのだった。
原作7巻を読んでいる私としては、それなりに楽しめたが、客観的に見ると、どうだろう? やはり原作が児童書だから、映画も児童向けに出来てるような気がする。同じファンタジーでも「指輪物語」とはちょっと奥行きが違うような気がするのは私だけかな?強いて言えば、「ハリポタ」に近い位置にあるような印象だった。
部活が忙しい娘と映画を見たのは約一年ぶり。それはそれで楽しかったわ。
メジャーな児童書だよね。
私も原作読みました。(たしか・・)
だけど、映画化されるときいて、
「ロード~」ほどはいかないだろうなと期待はしなかった。
これって、なんかキリスト教的な発想がベースにあるらしいの。
なんだかなー。映画館で見るべきなのかな・・
今頃、レス・
そうそう、まさにアスランはきリストそのものだよね。
でね。求めても助けてはもらえないんだって、やっぱり自分で解決しなくちゃ!と、子供心に思ったような気がする~
第一話は、復活して助けてもらえたけどね。