風と共に去りぬ

kazetotomonisarinu.jpgタイトルはずっと前から知っている。けれども見たことはなかった。実はストーリーも知らなかったのだが、きっとすごいラブストーリーだとなぜか思い込んでいた。名画だといわれるし、ぜひ一度見てみたいと思っていた作品。昨日105円で借りてきました。
しかし・・・こういうストーリーとは知らなかった。南北戦争という時代背景はまあわかるとしても、自分が幸せを手に入れるためには手段を選ばない。このスカーレットと言う女性が、どうして人々の支持を受けるのか?結局私には最後まで理解できなかった。いろんなことをして、人を裏切って、最終的に「タラ」と言う土地が一番自分にとって大切だと思うしかない人生??ウーム。私、読み込みが浅いのかなぁ?
それとも支持を受けているのは、こんな我が儘な女に、尽くしてしまうレッド・バトラーのような男性が、自分の目の前に現れて欲しいという、女性の願望なのかしら?
この映画。男性が見てやっぱり素晴らしい映画なのかな?私の見方が、大きく間違っているのかしら?
というわけで、見てビックリな映画でした~。


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