アンコールワット 2

2日目
ホテルでバイキングの朝食を済ませて、8時集合
昨日は夜遅く到着したので、町はホテルやレストランのイルミネーションで輝いていた印象だったが、昼間のシェムリアップの町はバイクが多い。しかも、3人から5人が乗っているのだ。車体の両側に椰子の実をいっぱい詰めた網をつるして運んでいるバイク。なにやら、みやげ物のような飾りを屋台いっぱいに乗せて走っていたりする。しかも、ほとんどナンバープレートがない。この町から出てプノンペンなどのほかの町に行かない限りはナンバープレートがなくても、大丈夫らしい。道路はけっこう交通量がある割にはセンターラインがない!しかも、信号は3ヶ所しかないという。前の車やバイクを追い越す時には、クラクションを鳴らして、警告するのがこの町のルールらしい。
yatai24.JPGトラックには荷物が満載。しかもその上に人が何人も乗っている。自転車も多いし、ちょっと繁華街を外れると、、牛が車を引いていたりする。ちなみに、町にガソリンスタンドはあるのだが、町を外れると、商店の軒先に「ボトルに入ったガソリン」がペットボトル飲料と並んで、売られていたりする。
カンボジアの人たちは朝早くから起きて仕事をしている。なので、朝食はみな、屋台で食べる。様々なフルーツやフランスパン(かつて植民地だった)また、焼きそばなどの屋台が並んでいる。
rorei50.JPG市街地を少し離れ「ロリュオス遺跡群観光」を見学
ロレイ:現地のガイドさんは「ロロ遺跡」といっているように聞こえる。この地域の遺跡の中では古い方だが、西暦800年代のヒンズー教の寺院になる。しかしその後、仏教徒たちによって、ヒンズーの神々たちのレリーフは削り取られ、またその後の内戦によっても崩壊が進んだようだ。現在は境内の一部に仏教の寺院があり、鮮やかなオレンジ色の僧衣をまとった若い僧たちが修行をしている。カンボジアは仏教国である。
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プリア・コー:アンコール遺跡中最古の寺院。寺に祭られているのは「聖なる牛」ナンディ。寺院の前にも牛の像が残っている。クメール語で「コー」というのは「牛」という意味だそうだ。
崩れかけた遺跡は、世界中の様々な国の援助で修復作業が行われている。
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バコン:何層にも積み上げられた寺院の4方8方に向けて象が守り神のように建てられている。アンコールワットの原型になるものらしい。
昼食の後、オプションで「トレンサップ湖遊覧」$30×2を申し込む。
toresa112.JPGカンボジア最大の湖。乾季は琵琶湖の3倍程度の広さだが、雨季にはメコン川から水が流れ込んで琵琶湖の10倍もの面積に広がる。この季節は5時間船で走っても対岸には何も見えてこないという、まるで海のように広い。この湖でいかだの上に家を建てて生活をしている人たちがいる。季節によって、船で場所を移動するので、住所は不定だそうだ。病院や教会・いかだの上ではブタも飼われている。
午後3:00 再びバスに乗り込み「タ・プロム遺跡」見学
ちなみに、アンコールワットの遺跡観光には見学のためのパスポートを購入し首にかけていなくてはならない。所々のチェックポイントや入り口付近で、係員が確認している。ちなみに、現地の人はパスポートなしでOKである。
tapurom141.JPGタ・プロム遺跡は、遺跡の上に落ちた種から木が成長したため、巨大な樹木によって押しつぶされそうになっている。自然の持つ大きな力に圧倒される。
バスで遺跡を巡っていると、バスを降りるなり、絵葉書やショールなどのみやげ物を売り歩く子供たちに捕まる。それが、いきなり「1枚2ドル。安いよ」「オネエサン、これカワイイね」とくるのである。なんでいきなり日本語なんだ?観光客は韓国や中国の人もいっぱい来ているのに…不思議である。
ガイドさんにたずねると、日本人と韓国人と中国人は全く違うので、すぐに日本人だと分かるという。言葉を聴けば、違うと分かるのだが…見た目には、ほとんど顔は変わらないと思うんだけどねぇ。服装か?持ち物か?やっぱり不思議。
夕食までのあき時間にお土産を売っているお店に行く。お土産はとりあえず値切るのがルールらしいので、頑張って交渉するのだが…けっこうエネルギーが要るねぇ。こういうお店に、ツアー客を連れて行くことで旅行会社とお店が契約しているんだろうなぁ。
夕食は中華料理。観光客向けのお店なのか?日本人向けなのか?全く違和感がなくおいしくいただきました。
さあ、明日は「アンコールワットの夜明けの情景」見学。早起きしなくちゃ!


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