実家には、両親がふたりで暮らしている。
今年のお正月は、弟夫婦も来て、にぎやかだった。
そんな時、父が
「なんか聞こえないか?ラジオが壊れちゃったんだよ。毎日、3時50分になると、ああやって音が鳴るんだ・・・」
エエ~???
「最初、電話の子機かと思って、電池?を取り寄せて替えたんだ。4000円もしたのに、まだ止まらないから、電話の子機じゃなかったんだよ。」
どこのラジオだ??と寝室をのぞくと、いろんなアイテムが並んでいる・・・そして、音がしているのは、これじゃない?
「え~!それだったの!?」っと、両親。
時計が付いて、さわってる間に、アラームがセットされたらしい。
底が懐中電灯になっているので、普段は、そっちを利用しているらしいのだ。
二人とも元気にしているので、まだそんなに心配はしていないのだけれど、
これはちょっと~。
といいつつ、本人たちが「そろそろ危ないんだ~」と自己申告している。
まあ、自覚があるうちは、まだ大丈夫・・・ということで・・・
おとうさん!おかあさん!大丈夫だよね?
また、遊びに行くからね。
当人二人に色々聞いてみたが、当分、大丈夫らしいよ、まあ、気を付けて見ていた方が良いと思うけどね。
権ジイさん
了解です。似たような思い込みや失敗は、私もあるので、まあ・・・親譲りということで~
よろしくお伝えくださいませ。