幸せのちから

siawase.jpg今年初めての映画。夫婦50割引でみてきました。
ウィル・スミスとその息子の競演というのが話題だったけれど、この話が実話という事も驚きです。
1980年代のアメリカ。挿入されている音楽も懐かしく、今日のお金のために『血を売る』シーンに、生活苦がにじみ出ている。でも、この人、能力があるから、チャンスをものにできたんだなぁ・・・
自分が父親を知らずに成長したから、自分の子どもには同じ思いをさせたくない。子どもには父親が必要だ・・・という理論。それはわかる。でも、だとしたら、母親は?そこがちょっと気になるところでもある。


コメント

幸せのちから — 2件のコメント

  1. 「幸せのちから」ってそうかあ・・・。父と子のお話ですね。
    ふくろうさんの感想を読んで、私はこの映画パスしていいかなと思いました。
    ウチも夫婦50割引愛用しています。(夫が50過ぎです^^;)

  2. フフフ・・・うちも、夫です。
    映画のラストで、お母さんが戻ってくるかなって、ちょっと期待していたんですけどね。甘かったみたい。

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