天国へのお引越しのお手伝い
著者:吉田太一
初版:2008,06,10,
出版:扶桑社
何でこの本を読んだのか?
今年の2月映画「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画部門を撮って、話題になった時に、納棺士とともに、遺品を整理する会社のことが新聞に載っていました。
そこで紹介されていた本が、この本です。
図書館で検索して、「遺品整理屋は見た!」「遺品整理屋は見た!!」を予約しました。
高齢者の孤独死・自殺の現場・ゴミ屋敷の整理・・・
故人と遺族のいろいろな事情・・・。そう考えると、
いろんなガラクタを残して死ぬのは、なんとも心もとない気分です
そういえば、先日両親が「荷物の整理を・・・」と、ちょっと気になっているようすだったなあ。
わかります…その気持ち。
大事に収集していた物や思い出の物って、本人以外関係ないのよね〜。
なので、生活するうえでーーー基本・スリムに過ごしたいですね。
もちろん、体形も…ネ☆★
今日、実家に行ってきました。
ふたりとも、それなりに元気にしているので、安心しました。
さて、例の気になっているものは
お茶の道具
カメラ色々・・・新しいカメラを買いたいと言っておりました。
古いアルバム・本・・・・
まあしかし、そんなに心配するほどの量でもないと思うので
あわてて捨てなくてもいいよね~というのが、私の感想です。
それより、うちの納戸は確かに整理したほうがいいと思われる。
体型は・・・。なんだかまた備蓄傾向が強まったので
気をつけなければ・・・(笑)