冬眠の準備?

9月いっぱいの、仕事が終了した。
旅行へいったせいで、それ以外の休みが取れなかった忙しい9月。
やらなければならないことがたまっている。
10月から、冬眠の準備に入る。いや、フリータイムの始まりかな?
P1010812(1).jpg今日は、まず、子どもの学費を振り込みに行き、その帰りに、美術館へ寄る。
しばらく前から気になっていた小野木学「ナヤミノタネ」展をみてきた。
小野木学ってどんな人だったのか?こんなにも明確に、悩みの種を絵にすることができる人ってどんなナヤミだろう?それも二つあるらしい・・・
年表によれば、この絵を始め一連のパステル画は、1976年に集中して描かれている。
その歳は、小野木が体調を崩し、病院に入院し、8月に腎臓ガンで亡くなった年だ。。
失われていく体力と気力を振り絞って描かれたと思われる作品群は、抽象的であり象徴的だ。
そこにこめられた、皮肉がちょっぴり。そして、昔旅したヨーロッパの印象を懐かしむ。
入院した時、彼は病が治ると思っていたのだろうか?
病気への不安と、家族の心配。二つのナヤミはその辺だったかも。


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