春のような陽気に誘われて、地元の美術館にいってみた
【特集展示】菅原健彦―無敵無双の大型絵画―「ぼくは、日本画でないもの」を描きたかった。
「新宿風景」 「246」 「首都圏境」 「黒い船-端島-」 「雲龍図」 「雷龍図」
幅8m~12mもある、大きな作品は、遠くから見るとそのタイトルが現しているものが大きく訴えてくる。
シナベニヤに、岩絵の具や金銀の箔を貼られた作品だが、
展覧会のサブタイトルが語るように、描かれている対象もその作品も私が抱いていた日本画というイメージからはずい分離れている。
新宿風景・246は、首都圏の夜の道路、車のライトのかげに街が浮かび上がる・・・
やっぱりたまには、美術館に足を向けてみるといいことがあるかも。
今回は、区民美術展も開催されており、そちらもなかなか楽しかった。
帰りは、ぐるりと歩き回って、8000歩
ちい散歩…帰ってから見てみます。
地元なのに、全く気が付いていなかったりして、
こんな場所あったんだぁ〜って、楽しめますネ。
寒くなったので、風邪などひきませんように♪