著者:大島真寿美
発行:角川書店
出版:2009.11.30.
この本も、新聞に紹介されていて、予約した本です。
アラフォーのマンガの原作者が、編集者である親友の突然の死を受け入れがたく、スランプに陥ったり、親友の恋にであったり、また、元彼と「深夜の焼肉」を食べるようになったり・・・
子どもの頃からの知り合いに偶然であったり・・・
で、色々あって、時間もたって、ようやく、友人の死や仕事のスランプから、抜け出せそうだ。まあ、何はともあれ、良かったよね・・・
と、まあ一言で言ってしまうと、そんなおはなし。
で・・・これも、イマイチ共感できないストーリーなのでした。
親友だったり、身近な人が突然いなくなってしまうのは、それはそれは、耐え難い苦しみで哀しいことだと、もちろんわかるのだけれどね。
ふくろうさんの読書情報を基に、図書館からあれこれ借りています。
お陰さまで、月に2〜3冊は読む習慣ができましたヨ。
何から読んだらいいのか分からない時、
ふくろうさん情報が頼りです・・・ありがとう!
そういわれると、おもしろい本をぜひ見つけたいですね。
それにしても、この一週間の暑さ・・・
なんとかならないかしら。