江戸古地図で巡る 築地・京橋編

11月12日、少し肌寒くなるという天気予報の下。雨も気にしつつ参加してきました。
地下鉄築地駅集合:築地本願寺がスタートです。
2枚の古地図と現在の地図を手に、街歩きスタート。

築地本願寺の向きが、江戸時代は築地市場の方を向いていたそうで、少々地図の向きに混乱する。
築地本願寺

慶應義塾開塾の地(中津藩奥平家の中屋敷跡)

新両替町(銀座1丁目)

白魚屋敷跡(漁師たちが拝領した屋敷)

京橋(日本橋の次の橋)昔の掘割は埋め立てられて、多くは道路になっているところが多いのですね。

お昼 割烹 や満登
ちょっと慌ただしかったけれど、おいしゅうございました。

八丁堀組屋敷跡

亀島橋 雲にかすんでスカイツリーが見えました。

越前堀公園(松平家の上屋敷跡)

新川大神宮(お酒が備えられています)現在も古地図の場所にあります。

霊岸橋

茅場町駅(ゴール)
今回、ほとんど歩いたことのない地域がありました。かと思うと、銀座 八重洲あたりは、よく知った場所。それでも、古地図と重ねて歩くと、江戸時代の街並みが想像できて、面白かったです。


コメント

江戸古地図で巡る 築地・京橋編 — 2件のコメント

  1. 東京にいて、東京を知らない私ですが、このシリーズを楽しみにしています。築地・京橋編ということは、続編もあるのですよね?!次は何処かな?

    • はーい❗実は今回が1回目でした。
      2回目は、神楽坂、早稲田の予定です。このあたりは納戸町、箪笥町なんていう地名が今も残っているので、ワクワクです。

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