8月の終わりに、首都圏外郭放水路と大谷資料館の見学に行ってきました。
外はまだまだ暑かったけれど、階段を116段ほど降りた、地下神殿は20度ほどで涼しかったです。
中小河川の氾濫を抑え、大きな河川江戸川まで調整しながら放流するための施設です。その規模と仕組みに感嘆しました。
雨が降っていないときの貯水槽はまさに地下神殿のようでした。
雨が大量に入っている時の様子も、ちょっと見学してみたいなぁと思いました。
大谷資料館は大谷石の採石場跡ですね。一度来てみたいと思っていました。こちらも涼しい!夏にはよい見学場所でした。