フリーク・ショウ

著者:山田詠美
出版:角川文庫
初版:1993.01.25.
紹介:やばくて、いんちきで、なんにもならなかったけど、絶対に必要だったあの時代。もちろん私には「あの頃はよかった」なんてくだらないことをいう趣味はないけれど、あの瞬間のことは、多分、必読書になり得るはず。文学なんかをちっとも必要としない、ボーイズ アンド ガールズが私は大好きだった。(あとがきより)
恋を失うのは決して初めてではない。そして、また巡り会う恋を素直に見つめるパーティフリークスに捧げる、たまらなく素敵な恋愛小説!(裏表紙より)
コメント:山田詠美の世界は、もちろん私の住む世界とまったく違うのだけど、彼女のハートの部分が好きなのです。とくにこの本がステキ!という訳じゃないけど、短編集でありながらちょっとだけ登場人物が重なり合っていることで、山田詠美の「あの時代」が見えてくるような気がします。結構楽しめます。


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