RIKO─女神の永遠─

著者:柴田よしき
出版:角川書店
初版:1995.05.25.
紹介:第15回横溝正史賞受賞
推理小説・警察小説・恋愛小説・女性小説・性愛小説・・・・・どれでも当てはまり、そしてどれかひとつではない。この本は「緑子の物語」。
「少年レイプのポルノビデオ」の被害者を追う緑子。犯人は意外なところから・・・
コメント:この手の本、あまり読んだことがありませんでした。「炎都」などのシリーズとも全く違う雰囲気です。犯人が、半分すぎた当たりから何となく分かっちゃったの。だから後半3分の1が、今ひとつしっくりこないの。推理小説だったらもっとスパッ!と切っちゃうでしょ?後ろの方の「緑子の物語」は、推理小説っぽくないな。
あ!!でも、RIKOはけっこう好きですけど・・・


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