武則天・3

著者:原百代
出版:講談社文庫
初版:1985.07.15.
紹介:高宗の寵を得て、武照は首尾良く宮廷に返り咲いた。しかも単なる寵妃でなく皇后の地位を手にしたのだ。もはや、女性としての最高の地位!だが、彼女はその程度の栄華に満足しているほど甘くはなかった。昇りつめた権力の座を確保し、よりいっそうの強権を獲得するまで油断はみじんも許されない。(裏表紙より引用)
コメント:武后は高宗の名の下に自分の権力を高めていった。このことが結果として、女性の地位を高めることになったのはとてもおもしろい。恐ろしいほどしたたかで、頭の切れる女性だったのです。
期待した我が子・弘との間に生まれた大きな亀裂。我が子に否定される母は辛いだろうな。


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