タイガーと呼ばれた子

著者:トリイ・L・ヘイデン
出版:早川書房
初版:1996.09.30.
紹介:母親に捨てられ、父親に虐待され、社会に反発して自分を閉ざすことによって自己を守ろうとした少女シーラ。
シーラを救おうとしたトリイの行動が、結果として、シーラを再び、捨ててしまうことになった。シーラの母親への憎悪・愛情・救いを求める心。様々な思いがシーラを取り巻く。トリイと母親の混同・・・・
彼女が、過去を通り抜け、未来に目を向けることが出きるようになったときシーラは自分の人生を自分のものにすることができた。
コメント:「シーラという子」のその後ですが、
シーラとトリイが分かれたその後、再会してからの記録がつづられています。
ノンフィクションであり、感動すると言うことはなかったのですが、深く心に響くものはあり、もし今自分自身の中で葛藤しているなにかを持っている人がいたら、この本はひとつの指針を示してくれるかもしれないと思いました。


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