薄紅天女

著者:荻原規子
出版:徳間書店
初版:1996.08.31.
紹介:「空色勾玉」「白鳥異伝」につづく、長編歴史ファンタジー第3部。
自分の生い立ちに疑念を持ち、蝦夷へ向かう阿高と、彼を追いかけ助ける藤太。同じく勾玉の主を捜し続ける田村麻呂。
阿高は本当の自分の取り戻すために都へおもむき物の怪と対峙しようとする。
一方、都では、自分の居場所をなくした皇女・苑上が帝と兄の皇太子を守るために、北から田村麻呂が連れてくる災いに立ち向かう。
都へ向かう阿高と、災いに立ち向かう苑上の出会いは?勾玉の行方は?
コメント:勾玉3部作。どれも面白く引き込まれました。
特にこれは阿高と藤太の心理的な葛藤がプラスされていて面白い。
読み進うちにドンドン物語の中に引き込まれてしまう。
初めは疑っていた田村麻呂だが、最後まで信頼できる人物だったのが嬉しい。
この3部作はもう一度読みたいなぁ・・・


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