著者:松浦理恵子
出版:河出書房新社
初版:1994.10.20.
紹介:スチュワーデスの夕記子・バイト先で知り合った由梨子、そして同人漫画サークルでであった花世。
彼女たちとのそれぞれの出会いと関係は、私にとっていったい何なのか?
女と女の恋愛と別れのお話。
コメント:面白かったです。読んでいて20代後半の人が書いた本かなぁ・・・?と思っていました。後ろの方に生年月日が・・・ナーンダ、
同年代じゃない(笑)。ずいぶん前に書いた作品なんですね。
実家に行く電車の中で読もうと思って持って出かけたのですが、失敗でした。
となりに座った人の視線が気になって・・・(^-^;男の人だったらまだいいのですが、
20代の女の子の視線が・・・途中で閉じてしまいました。(笑)
それでも根性で読み切った。