ドラマチック チルドレン

著者:乃南アサ
出版:読売新聞社
初版:1996.07.04.
紹介:非行・引きこもり・不登校・暴力・・・様々な問題を抱えた「こども(?)」たちと暮らす「はぐれ雲」。それぞれの問題を克服して自立していく子供達と、また次から次へと入ってくる子供達・・・。親子・母子・家庭が抱える問題も大きい。かなり色々考えさせられてしまいました。
現実に、こういう子供達がいて、そしてまだそこまで入っていないけど、その予備軍もたくさんいて・・・。ずっと明るいいい子だったのに・・・ある時から突然!って言われると、無性に不安になってきます。
それとは別に、こういう子供達を預かって自立に導くために。地道な活動をしている組織もあるのだと、真っ暗なトンネルの中で遠くに小さな出口を見つけたような気分でもあります。
子どもには読ませたくないけど、大人には読んで欲しい本です。
コメント:どちらかというとノンフィクションに近いですね。「救いようのない絶望感」ってこういう本のことを言うのかなぁ?乃南さんの本は何冊か読んだけど、こう言うのは初めてだったので、ちょっとビックリしました。


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