夏のレプリカ

著者:森博嗣
出版:講談社
初版:1998.01.07.
紹介:那古野市の実家に帰省したT大大学院生の前に現れた仮面の誘拐者。そこには血のつながらない詩人の兄が住んでいた。
誘拐が奇妙な結末を迎えたとき、詩人は外から施錠されていたはずの部屋から消え去っていた。
朦朧とするような夏の日に起きた事件の裏に隠された過去とは!?事件は前作と表裏をなし進展する!
(裏表紙より引用)
コメント:ガーン!途中までは何となく分かったんだけど、結果は・・・見事にはずれちゃった。
犯人も、それからラストのところも、エエッ!?って言う感じだった。
悔しいなぁ・・・
今思うと殺人の動機が今ひとつ分からないのよね。もっとも、森さんのミステリーはいつも動機が常軌を逸してる様な気がするけど・・・もう一回読み返さないと読み落としたかな?
それにしても、犀川先生と萌絵ちゃんの関係は、ようわからん・・・。


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