幸せですか?

著者:北村弥枝
出版:星雲社
初版:1998.12.08.
紹介:「人間としての正しい生き方」とはどんなものだろう?10歳の頃から強い興味を抱き、心の問題に関する話を熱心に聞いた。結婚後、妻が夫を「主人」をして尊ぶことで、子どもがよい方向へ変わることを自ら体験し、これをきっかけに心の問題についての考察を深めていく。
「妊娠中の母親の思いが、子どもの人生に大きく影響する───」といった心を中心とした視点で、いじめや不登校・正しい夫婦のあり方などを語る。
高校の教員として教育現場にしばらくいたころ、予想外の行動をとる生徒達の姿に何度も接しました。同時、わたしはその原因を生徒の中に見つけようとして袋小路に入っていました。
本書を読んで、幼い頃から子どもの無意識のレベルにインプットされてきた母親の想い(エネルギー)に大きな原因があったことを知り納得しました。著者はエネルギーと言う言葉を独特の意味で使われていますが、母親が持つ想いによって、夫や子どもにプラスにもマイナスにもエネルギーが流れ出て、様々な影響を与えていることが分かりました。(表紙カバーより、「推薦の言葉」驫木裕子)
コメント:いま子どもや家族のことで悩んでいる人にとって、この本は福音書になるかもしれない。
またある人にとっては、どこか納得のいかないものであるかもしれない。
私個人としては、チョット抵抗のある部分もあるが、根本的なところで共通理解ができるかもしれない。
「自分が変わらずに、相手を思いどおりに変えようとすることは出来ない。変えることができるのは、自分自身だけだ。相手を変えようと思ったら、まず自分自身が変わる努力をしよう。」


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