ざけんなよ

著者:東京母の会連合会
出版:集英社
初版:2000.04.30.
紹介: 「非行に走った少年の寂しさを、あなたは理解できますか」警察に逮捕された「非行少年」からのメッセージ。
自らは選択しようのない環境(親.家庭)の中で、子供達が寂しさを訴えている。不良仲間や、悪い大人達に助けを求め、さらに自分を傷つけていく。親は子供達にとって、取替えのきかないものだ。
「逮捕時の少年の顔は、目のつり上がった猛々しいものです。しかし罪を認め、反省すると、すっかり子供らしい顔に戻り捜査官を信頼して色々と話すようになる子供が出てきます。これらのメッセージはそんな子供達のものです。身につまされる話がたくさんあります。」少年達と接した、少年課の捜査官たちの暖かいメッセージとともに、多くの人に送るメッセージ。
コメント:この本を読んだ日、ちょっと悪夢を見ちゃった。
私は、ぱりっとしたスーツを着こなしたキャリアウーマン風。自分の息子(小学校低学年)が、裸で保護されたと、連絡が入って、引き取りに行く情景・・・。うー!かなりショックだったんだわ。
大人が子供について書いた本は山ほどあるけど、少年達の生の声や、吐露されたものって、なかなか触れる機会がないですね。こういう本を読むと、どうもやっぱり、我が身と子供達を照らし合わせてしまう。ここに登場する子供達に幸せになって欲しいと、心から願います。


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