デルフィニア戦記18「遙かなる星の流れに・下」

著者:茅田砂胡
出版:中央公論社C★NOVELS
初版:1999.03.25.
紹介:放浪の戦士と異世界の少女の出逢い。すべてはここから始まった。
盟約という固い絆で結ばれた二人は幾多の危地を乗り越え、あまたの合戦に勝ち抜いて、戦士は大国の王に、少女は王と国の守護神となった。
獅子王と妃将軍がつむぐデルフィニアの伝説が、ここに完結する。(裏表紙より引用)
コメント:パラストにつくサンセベリアのもとに飛び込んだ王妃生還とタンガ王の死の知らせ。
サンセベリアの選んだ道は・・・・
一方タンガ軍壊滅のためにケイファードに向かうデルフィニア軍を迎え撃つ新ナジェク王は、リイの挑発にのり城を飛び出す。タンガとパラストに勝ってデルフィニアは戦乱の世を終わりにする。
ルウ・リイ・シェラ・・・闇・太陽・月の神がそろうとき・・・。


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