遠き落日 上

著者:渡辺淳一
出版:角川文庫
初版:1982.09.10.
紹介:野口英世は、日本人にもっとも知られた伝記中の偉人でありながら、虚飾に彩られた偶像であった。
医師出身の渡辺淳一が、国内はもとより、アメリカ・メキシコ・アフリカでの現地取材と、膨大な資料を駆使して、八年の歳月と情熱を傾けて完成した、野口英世の伝記的小説が本書である。
1876(明治9)年、猪苗代湖畔の貧農の家に生まれ、周囲の援助で困苦の中から上京、次第に医学への階段を登り、やがて単身アメリカへ出発するに至るまでの、若き無名時代の苦闘の日々・・・・・・。
人間・野口英世の破天荒な魅力と生命力にあふれる半生を、赤裸に描く力作。(裏表紙より引用)
コメント:猪苗代湖畔の「野口英世記念館」を訪れたことがある。貧しい生活ぶりと、母の苦労。不自由な手で勉強を続け医学をめざしたという、そんな印象だった。
子供向けの伝記は、確か読んだような記憶があるのだが・・・
本当の、野口英世って、こんなとんでもない男だったのか?!
イヤー、ビックリ。


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