眠り姫

著者:ダニエル・キイス
出版:早川書房
初版:1998.02.28.
紹介:病院のベッドで、もう何日も眠り続けているキャロル・クレイ。31歳になる彼女は幼い頃から「眠り姫」と呼ばれていた。それは彼女が、いつ、どこで、何をしていても突然眠ってしまう原因不明の奇病、睡眠障害にかかっていたからである。その発作によって、彼女は今深い眠りの底にいた。
キャロルが眠っているあいだに、彼女のまわりでは恐ろしい事件が起きていた。娘のエレナが、ボーイフレンドとともに死体で発見されたのだ。その数日後、キャロルは突然、眠ったまま驚くべき物語りを語りはじめる。「二人を殺したのは夫ノロジャーだ」と。
だが、優秀な精神科医アイリーンは、キャロルの言葉に疑いをもつ。精神療法家としての技術を駆使して、アイリーンはキャロルの心に隠された真実を探りはじめたが・・・・・・やがて明らかになる、想像を絶する真相とは?(表紙扉より引用)
コメント:睡眠障害・催眠療法・臨死体験・輪廻転生思想・・・
最初、ノンフィクションかと思っていたら、小説でした。
睡眠障害で記憶を閉じこめられた「眠り姫」キャロルと、夫のロジャー。
彼女を取り巻く4人の騎士たち。
殺人の罪で死刑を言い渡されたロジャーを電気椅子から取り戻すことは出来るのか?
企まれた犯罪、証拠の隠滅、職権乱用・・・。
信じている物が実は虚偽だとしたら・・?我々は、いったい何を信じればいいのだろう?


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