千里眼

著者:松岡圭祐
出版:小学館
初版:1999.06.10.
紹介:小雨のそぼ降る朝、茨城の山中の寺が突如爆発、炎上した。同じ日、千葉木更津付近の路上から、富津の東京湾観音へとタクシーに乗り込んだ不審な少女が───。観音像の足下で、その少女が力無く倒れたとき、ポケットから爆発事故ともつながる一冊の書物が転がり落ちる。カウンセラー・岬美由紀は少女の危機を予感し救済に立ち上がるが、その先には想像を絶するスケールの複雑な罠が仕掛けられていた・・・・・・。(裏表紙より引用)
コメント:新興宗教,テロ、自衛隊・・・
何だか9月のテロ事件を思い出してしまった。
元自衛隊のパイロット、今は心理学のカウンセラー
岬美由紀はかっこいい。


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