トムは真夜中の庭で

著者:フィリパ・ピアス  高杉一郎・訳
出版:岩波少年文庫
初版:1975.11.26.
紹介:友達もなく退屈しきっていたトムは、真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、昼間はなかったはずの庭園に誘い出されて、ヴィクトリア時代の不思議な少女と友達になります。歴史と幻想が織りなす傑作ファンタジー。(表紙扉より引用)
コメント:その扉を開けると、昼間はなかったはずの、広い庭園にでる。時間は微妙に交錯するが、トムの姿を見ることができるのは少女だけだった。
秘密の扉や、向こう側の世界に行けるのは、何故か子供の特権なのね。不思議に思っていたことが、思いもかけない形で現在とつながっていることが、つまり少女との再会がそれはそれでとてもよかった。


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