著者:佐藤正午
出版:角川春樹事務所
初版:1998.11.08.
紹介:ある日、知らない男からかかってきた電話。彼は同級生だという。そして、私だけに読んで欲しいと、たくしたフロッピィの中身は・・・
1980年9月6日。その日起きた電車事故によって分けられた運命。
もしも、あの時、彼女を助けられていたら・・・
その一瞬に戻ることができたとして、そこから始まる人生は、また違った運命に導かれる。本当の自分の人生は?やり直すことが果たして幸せなのか?
彼はどうしているのか?そして、私の人生は?
コメント:自転車事故の一瞬を分岐点として、まるでYの字のように分岐していく運命。
未来がわかるからといって、思い通りの人生がやってくるわけではない、「もしもあのとき・・・」と昔を思うことは誰にもあることだが、人生はやり直してもやっぱり上手く行かないものなのかもしれない。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。