PINK

著者:柴田よしき
出版:双葉社
初版:2000.10.05.
紹介:阪神大震災で、恋人を失ったメイ。
その恋人に似ている男を夫にして、メイは幸せだった。夫の中には、恋人の姿が見える・・・
ところが、ある日を境に夫が全くの別人に変身してしまう。顔、姿はそっくりなのに、癖や仕草がまったく違う。夫は変わってしまった。
メイに大きな変化が訪れる・・・・そのキーワードはPINK。
コメント:柴田よしきの作品はテンポがよく、どんどん引き込まれていく。この「PINK」もところどころにちりばめられた、PINKや複線が、次第につながり形を作っていく様はワクワクする。
あの大震災で失われた物は大きく、そしてその多くは、まだあの痛みを抱え続けている。


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