Miss You

著者:柴田よしき
出版:文藝春秋
初版:1999.06.30.
紹介:女子校から東大、希望した出版社に就職、初めての恋人とそろそろ結婚も気になる26歳。殺された先輩、身の覚えのない中傷、押された背中・・・身の回りで感じる身の危険。狙われているのは自分?恨まれるような記憶もなく過ごしてきたのに・・・
作家と作品、編集者としてどう関わっていくのか。言葉を巧みに操る作家でさえ、それぞれの思いを表現することへの困難さがある。
思いも寄らない人々の心の陰に気付いてしまった有美は・・・
コメント:作家が作品を作り出すことの困難さと、その作品が与える影響。著者自身も直面したに違いない作家と編集者の関係。ただの主婦が、作品を受賞する事で今までとはまったく違った作家としての人生を歩み出す。
もちろん完全なフィクションだとおもうけど、つい作家生活の内側を見てしまったような気分になる(笑)


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