東京下町殺人暮色

著者:宮部みゆき
出版:光文社文庫
初版:1994.10.20.
紹介:13歳の矢木沢順が刑事である父の道雄と生活を始めたのは、ウォーターフロントとして注目を集めている隅田川と荒川にはさまれた東京の下町だった。
そのころ町内では“あの家で人殺しがあった”という噂で持ちきりだった。果たして荒川でバラバラ死体の一部が発見されて・・・。(裏表紙より引用)
コメント:主人公の矢木沢順と、家政婦のハナさんのやりとりがなかなかステキなのである。こんなステキなおばあちゃんになりたいなぁ。


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