風精の棲む場所

著者:柴田よしき
出版:原書房
初版:2001.08.07.
紹介:浅間寺竜之介はサスケとともに、京都北山をさらに分け入った“地図にない村”へやってきた。村で行われる奉納の舞をぜひ見て欲しいということだった。
舞手はすべて若い女性で、祭の前日に、近親を集めて最後の稽古舞が披露された。
悲劇は舞の終幕とともに始まった。舞手のひとりが、衆人環視の下、しかもわずかな時間の隙に、刃物で胸を一突きにされて殺されたのだ。「どう考えても犯人がいないんです。」竜之介はやがて、ある可能性に気付くが・・・。
美しくも切ない痛み、「消えた乙女の伝説」、そしてゼルフィスの棲む場所とは・・・。狂おしいほどの哀惜を封じ込めた本格長編ミステリ。(表紙扉より引用)
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