猫探偵正太郎の冒険Ⅰ

著者:柴田よしき
出版:光文社
初版:2001.12.20.
紹介:長編「ゆきの山荘の惨劇」「消える密室の殺人」で鮮烈に登場した猫探偵の六つの事件簿は、こだわりや仕掛け、企みやいたずらが満載。さあ正太郎と一緒に夢と、いや、推理と冒険の旅に出発!
コメント:・愛するSへの鎮魂歌:小説を自分へのメッセージと思いこんだあるストーカーが・・・・正太郎とグルメな午後の事件:同居人はグルメのレポートと聞いて飛びついた!
・光る爪:その猫の爪は光を反射したように光っていた。マニキュアを塗られて
・正太郎と花柄死紋の冒険:花壇で殺されていた猫のまわりに梅の花のような足跡が付けられていた。
・ジングルベル:たった一人のクリスマスを過ごすのがイヤだった葉月は・・・
・正太郎と田舎の事件:密室の蔵の中で殺されていたのは、双子の姉だった。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です