魔法飛行

著者:加納朋子
出版:創元推理文庫
初版:2000.02.25.
紹介:もっと気楽に考えればいいじゃないか。手紙で近況報告するくらいの気持ちでね───という言葉に後押しされ、物語を書き始めた駒子。妙な振る舞いをする《茜さん》のこと、噂の幽霊を実地検証した顛末、受付嬢に売り子に奮闘した学園祭、クリスマス・イブの迷える子羊……身近な出来事を掬いあげていく駒子の許へ届いた便りには、感想と共に、物語が投げかける「?」への明快な答えが!(裏表紙より引用)
コメント:「ななつのこ」の続編。ずいぶん以前に「ななつのこ」を読んで、加納朋子さんがお気に入りになり、他の作品もいくつか読むようになったのに、何故か「魔法飛行」だけが取り残されていて、今さらながらにビックリしながら読みました。久しぶりに「ななつのこ」も再読し、続けて読んだこの初期の作品は、なんだかホッとする。それにまあビルの屋上の小屋に住んでいる「瀬尾さん」なんて言うのもなかなか魅力的な存在だわ。


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