海辺のカフカ 上

著者:村上春樹
出版:新潮社
初版:2002.09.10.
紹介:15歳の誕生日に、僕は家出をする。それより前では早すぎるし、それよりあとになると、多分手遅れになる。僕が向かうべき場所は、多分四国高松・・・そこしかない。
世の中の様々な理。自分を見失わないためにすべきことは?運命は砂嵐に似ている、その砂嵐を抜け出した後、君はもう以前の君ではない。カラス
コメント:少年の家出と、1946年に起きた失神事件との関連性がまったく予測できなかった。
このまったく関係性のないふたつの出来事が、これからどうかかわっていくのか?
それがとても興味深かった。


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