天国の本屋

著者:松久淳 田中渉
出版:かまくら春秋社
初版:2000.12.31.
紹介:大学の4年間はあっという間に過ぎ、しかもやりたいことも見つからない「さとし」20社近く受けた就職試験も採用通知は来ない。
そんな時、ふとしたきっかけで「天国の本屋」でバイトをすることになる。
今まで気づかなかった本とのかかわり、忘れていた朗読。人に認められ求められる喜びに気づく。
だけど、「ユイ」だけは姿を消してしまう・・・。「ユイ」が現世に残してきた思いは?
コメント:「ろけっとこざる」「泣いた赤おに」どちらも懐かしい本だが「ナルニア国ものがたり7・さいごの戦い」が出てきて、久しぶりにこの本を読んでみたくなった。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です