セックスボランティア

著者:河合香織
出版:新潮社
初版:2004.06.30.
紹介:障害者だってやっぱり、恋愛したい。性欲もある。その思いを満たすための「性の介助」の現実とは? 彼らの愛と性に迫るノンフィクションの意欲作。
目次
序章:画面の向こう側
第1章:命がけでセックスしている─酸素ボンベをはずすとき
第2章:十五分だけの恋人─「性の介助者」募集
第3章:障害者専門風俗店─聴力を失った女子大生の選択
第4章:王子様はホスト─女性障害者の性
第5章:寝ているのは誰か─知的障害者を取り巻く環境
第6章:鳴り止まない電話─オランダ「SAR」の取り組み
第7章:満たされぬ思い─市役所のセックス助成
第8章:パートナーの夢─その先にあるもの
終章:偏見と美談の間で
コメント:どんな内容の本なのか?全く知らずに読み始めた。序章を読んで、驚いた。
恥ずかしながら、わたしが今まで考えた事もない問題だったのだ。
障害を持つ人にとっての性。それは決して特別なものではなく、実は健常者と同じものである。確かに、ハンディキャップがもたらす問題は、生きていく上で必要な様々な障害となって、性の問題も含めて、降りかかる。そして「性」については、否定的でないものとされてきた現実。知らないことがあまりに沢山あって、色々と考えさせられた。


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