チャーリーとチョコレート工場

tyaricyoko.jpg映画館で見たのだけれど、娘が見たいというので、さっそくDVDを借りに行った。ところが、棚はみんな貸し出し中で空っぽ!しかし、もしかしたら・・・・と返却済みの棚を捜したら、ひとつだけありました!ラッキー!
原作はイギリスの子供向けのファンタジー「チョコレート控除の秘密」
ずいぶん古い作品だけど、そこに描かれている子供たちへのメッセージ・或いは風刺・皮肉は現代でも通じるものがあり、それが、色鮮やかでファンタスティックな映像と、軽妙なウンパ・ルンパのダンスで描かれていて、思わず引き込まれてしまう。「子供向けのファンタジーね…」などと、侮ってはいけない。
原作にはない、ウィリー・ウォンカの子供時代のトラウマとその克服も分かりやすくていい。
映画館で見てるのに、また新鮮な気持ちでみてしまいました。意外と見落としたり忘れているシーンもあって、それはまた別の意味でショックだったりして・・・。まさか、居眠りしてたわけじゃないよねぇ?


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