愛のあとにくるもの

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著者:辻仁成
出版:幻冬舎
初版:2006.03.15.
紹介:男性の視点から書かれた、孔枝泳さんとの競作といえばいいのだろう。
日本人の感性の方が、ストレートに感情を理解できる。思いが一本で迷いがないのが分かりやすいせいかもしれない。
「冷静と情熱のあいだ」を思い起こす。


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