著者:重松清
出版:新潮社
初版:2004.02.
中学生・3月の卒業の時期に向けて「卒業」「出会いと別れ」などのキーワードで本を探していたら、この本が出てきた。重松清だし・・と、読んでみたら。
期待していたのとは全く違った。身近な「死」と何らかのしがらみからの「卒業」がテーマだった。それぞれが心にしみる物語だったけれど、あえて、中学生に取り上げて勧めるというのも・・・と思う。
著者:重松清
出版:新潮社
初版:2004.02.
中学生・3月の卒業の時期に向けて「卒業」「出会いと別れ」などのキーワードで本を探していたら、この本が出てきた。重松清だし・・と、読んでみたら。
期待していたのとは全く違った。身近な「死」と何らかのしがらみからの「卒業」がテーマだった。それぞれが心にしみる物語だったけれど、あえて、中学生に取り上げて勧めるというのも・・・と思う。