アドバイザーの先生と

私の勤務日は月・木が基本だ。 
けれども、今週は木曜日が娘の卒業式と重なったので、本日火曜日に変更。
午後からはボランティアさんが来るし、アドバイザーの先生も午前中から来てくれた。月一度、こうして会うことで、ひとりで決めかねることや疑問点も相談することができるので、本当に助かっている。
今回は以前、校長先生から託されていた「図書館管理マニュアル:○○中バージョン」について、指導をお願いした。私が来て基準を作ったところはあらかじめメモしておいたけれども、この基本マニュアル自体を作成したのがアドバイザーの先生なのだ。
半年間の作業でだいぶ図書館も整理されてきたので、これからの管理の方向性もだいぶ形になってきた。先生の指導で、何とかマニュアルも出来上がり、校長先生に渡すことができた。
これで、またひとつ懸案事項が終わった。


また、図書の注文リストの最終確認。
来年度の、購入図書の選定基準などのアドバイスももらう。独りよがりな選書にならないように、来年度は国語の教科書に紹介されている図書を中心に購入し、教科担任からも「読書」の勧めを行ってもらうようにする。さらに、他社の教科書のリストも選書の参考にする。
他社の教科書については、役所の教科書センターでいつでも閲覧できるし、何年か前の教科書についても資料として保管してあるのでそこで調べてくることにした。
実は、4月からの職場の組織内に教科書センターがあるので、そういう情報については学校の先生よりも詳しい。そういう資料もきちんと引き継げるようにまとめておかなくては。


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