タオルぞうりの心地よさに味を占めて、次に古シーツで挑戦してみました。
編み紐は7cm幅に切って中表にしてミシンをかけ、ひっくり返しておきました。
タオルとはまた違う感じです。
実家の母が、ぞうり作りに挑戦したいというので、道具を一式もって出かけてきました。
見本にぞうり1号2号も持参。
鼻緒のつけ方を実演。ぞうりの土台も片方作って来ました。
今回は、タオルをボンドで止める方法を試してきました。
裁ち屑のタオルがボロボロでてこなければいいわけで、縫いとめるよりも簡単かもしれません。
タオルはスイスイ編めるので出来上がりが早くて楽しいです。
ぞうり2号は、父が気に入ってくれたので、鼻緒の調節をして、プレゼントしてきました。
そして父が作ってくれたのが、写真の竹の紐通し。
細い竹を削って作ってくれました。編み目をすくいやすいように、カーブをつけてあります。
紐の始末が、とても楽になりました。:*.;”.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*: