練馬駅北側のみどりを巡る散歩道

26日水曜日、小さいお散歩に行ってきました。
練馬駅出発⇒大ケヤキ(切られてしまいました~)⇒阿弥陀寺⇒白山神社
⇒十一ケ寺
関東大震災以降、集団で避難してきたお寺だそうです。その中で気になっていたここの九品院。蕎麦供養とされています。お地蔵様がおそばを食べに来たとか…

⇒どんぶり坂⇒向山庭園
実は23日日曜日にお茶会で訪れたときは、どの桜も開花していませんでしたが・・・
26日は種類によって開花していました。ピンクの花は可愛いですね。

⇒石神井川⇒内竹屋敷林⇒石神井川
運動公園近くの公園に咲いていたのは、桜じゃなくて、スモモだそうです。

⇒マロニエ通り 大きなこぶしの木が満開!

帰りに、先月ころ開店したダイソーをのぞいてみました。聞いてはいたけれど、すごい品揃え!見てるだけでもワクワクしてしまいます。

朝から雪

朝から雪どころか、大きな雷(しかも4回くらい)で目が覚めました。まさか雪とは‥‥
今日は、お彼岸でお墓参りに行く予定でしたが、後日、日を改めることにしました。
午後は、雪もやみ、お天気になっていますが・・寒い。

九州の振り返りをしつつ、ほんとうは、今週か来週の予約を取りたいところでしたが、今週でなくてよかったかも・・・と思いました。
3月はまだまだ寒いのですね。

帰ってきて、いくつかのサークル活動に出かけしました。
旅行の片づけをして、そろそろ日常に戻らないといけません。頼まれている仕事もあるし・・・。3月は慌ただしく過ぎ去ります。
イヤイヤ。帰ってきたら、テレビが「ドジャーズ大谷」で大盛り上がりです。テレビを見てる場合ではないわ。

九州7県を巡る旅(7)

3月15日(土)
最終日。いよいよ朝から雨。ハウステンボスから佐賀県の有田メッセへ。
ここは陶磁器のお店があるようですが、空いているお店も少なく、実際トイレ休憩のために立ち寄った感じでした。さすがに陶磁器の町。トイレがきれいで立派でした。

次は唐津の「虹の松原」雨で足元が悪い中、松林を抜けた海に出ると、ものすごい強風で立っていられないくらいでした。松原の松林の有効性がよくわかりました。風が本当に弱くなっていたのです。
遠くに「唐津城」も見えました。

博多駅に向かい、お昼とお土産を買ってのぞみに乗り込みました。
初めての九州の旅。もう少し足を延ばしたいところもありましたが、知らない場所を歩いて楽しかったです。
65歳以上、夫婦限定の7日間の旅も無事終わりました。

九州7県を巡る旅(6)

3月14日(金)
熊本港からフェリーで島原外港へ。長崎南山手でランチ。
紹介されていたチャンポン麵のお店は、どちらも混んでいたので、「トルコライス」のお店へ。大盛ではないか?と心配していたが「レディースセット」があって、ちょうどいい!このお店で大正解でした。


グラバー通り?を上って、正面に大浦天主堂が出てきました。
中はステンドグラスがきれいなようですが、信仰の場で、写真撮影などできないようなので、時間も限られているので今回は外観だけで失礼します。

グラバー園の中にいくつかの洋風建築が移築され、グラバー邸もありました。
ガイドブックでも必須なので、一度は行ってみたい場所でした。
坂道の町、長崎港が眼下に見えました。

坂を下りて途中で「角煮まんじゅう」をいただきました。

長崎では出島や軍艦島なども気になりますが、それはまたの機会に。

ホテルオークラJRハウステンボス泊。15時からのシニアパスポートで、ホテルから船に乗船。おすすめに従い、スカイカルーセル、白い観覧車、ドムトールンを体験してきました。

夕方になったら、海風が強くなり、帽子が飛ばされそうになりました。
夕食後、暗くなったので、ライトアップされたハウステンボスを楽しみました。

初めての知らない場所で、迷子になりそうになりながら、歩くのも一興です、戻るべきホテルがそこに見えるので安心できました。

九州7県を巡る旅(5)

3月13日(木)
鹿児島から熊本県人吉にある青井阿蘇神社へ。
茅葺の国宝です。楼門越しに本殿を見る。

鹿児島から熊本までは移動距離も長いので、途中球磨焼酎ミュージアムへ。
焼酎はいただかないので、見学のみ。

熊本城近くで、桜鍋や辛子れんこん、ぐるぐるなど熊本名物のお昼をいただきました。
地震の爪痕も残る熊本城を見学。

夜は、熊本の町を散策。お寿司をいただく。お店の人とお話をしてこれもまた思い出の一つに。
カンデオホテルズ熊本新市街 フロント・大浴場・食事は12階。

九州7県を巡る旅(4)

3月12月(水)
宮崎は南国の雰囲気、道路にはフェニックスが植わっている。
青島に行く間に、鬼の洗濯板といわれる、変わった光景が広がっている。
自然が作る造形はきれい。

青島神社 昔は女性は島に渡れなかったそうです。

飫肥(おび)の城下町を見学。九州は読めない字が多いです。
名物「おび天」食べればよかったな。
福山で黒酢の「かく志田」(字が変換できません木へんに角です)そして(かくいだ)とよみます。実は隠して作っていたようです。ここでお昼をいただきました。
黒酢の壺がずらり

桜島周辺は火山灰が降るせいなのか、枇杷の実にきれいに袋がけされている。
お墓にも屋根がついているところがあった。
桜島から、鹿児島へ錦江湾をフェリーで渡る。

鹿児島・島津家別邸の「仙厳園」から錦江湾越しに桜島を借景にお庭を作る。
桜島に雲が乗って、残念ね。

今日のホテルはSHIROYA HOTEL kagosima

九州7県を巡る旅(3)

3月11日(火)
阿蘇(熊本)の「草千里が浜」へ。子どものころ国語の教科書で出てきた「草千里」の情景を思い出しました。けれど、あおあおとした緑の草ではなくて残念。駆け巡る馬たちも、ちょうど振り出した小雨と風に追われて、小屋に帰ってしまいました。もっと気候のいいときに行ってみたいです。

山を越えて高千穂峡(宮崎)へ。駐車場から渓谷沿いの散策路を歩きます。
柱状節理がはっきりと見えます。テレビや写真で見た景色が目の前に広がるのは、圧巻です。ボート?乗りませんでした。時間もないし、あぶない!(笑)少し雨が降ったようで、真名井の滝も水量が豊かでした。

九州7県を巡る旅(2)

3月10日(月)
二日目は大分県の宇佐神宮へ。
すみません、知りませんでした。和気清麻呂が御信託を聞きに行った場所とか?
は~。日本史で耳にしたことがあるけど、そこ?勉強のやり直しです。
別部穢麻呂に、名前を変えられちゃうなんて…

国東半島を通り過ぎ別府温泉の湯けむりを眺めながら、「海地獄・赤地獄」を見学
青い湯だまりがきれいです。源泉の温度は96度とか。

湯布院も有名。聞いたことがあるけど、今回は温泉は入りませんでした。
金鱗湖を散歩し、湯布院のお土産物街道?を歩きます。しかも、若い人が多い。
ここは、軽井沢か?浅草か?鎌倉小町通りか?という人出でした。

阿蘇に向かって山道を走ると、そこここで野焼きの跡が黒々としている。春を待っているのね。大観峰は風が強くて帽子が飛ばされる勢いでした。
天気は曇り空でしたが、雨には降られずラッキーでした。
この日は阿蘇リゾートグランビリオホテル。ホテルの中が横に長くて、迷いそうでした。

九州7県を巡る旅(1)

九州は初めての旅です。どこへ行っても初めてなので、行く前に旅行の行程や場所をネットで検索して、ちょっと予習をしました。実のところ、7つの県の配置や境界もあいまい。地名も?日付をさかのぼって、旅の記憶をふり返ります。
3月9日(日)
新幹線のぞみ号で小倉へ。長い移動時間も贅沢なグリーン車でのんびり。
1日目は門司港周辺のレンガの建物などを見学。ちょうど港と関門海峡近くを周遊する遊覧船に乗船。関門海峡がこんなに近いとは知らなかった。しかも、源平の合戦や、壇之浦の戦いなどの舞台が近い・・・知らないことがたくさんです。夕食は関門橋を渡って下関で「ふぐ」をいただきました。
夜は夜景のライトアップを楽しみに、門司港駅やレンガの建物を再度見学。
昼の門司港駅

旧大阪商船

門司港展望室から街を見下ろす。

この日のホテルはプレミアホテル門司港