映画化されて、いろいろと話題になっている「小さいおうち」の原作を読みました。
なかなか、面白かったです。女中として入った山の手の家庭の様子。今なら、「家政婦は見た!」というわけではありませんが、やっぱり、いろいろと見えてくるものがあるんですね。
大正から昭和。戦争に向かっていく時代の中でも、思いのほか平和に暮らしている様子。赤い屋根のおうちと、大好きなその家族が描かれている。だけど、何もないような中に、実は秘密が隠されていて…
映画化されているので、そのうち、DVDになったら借りてみよう~
そうそう、映画化されていますね。
早く読めましたね〜
私も早速、図書館に予約を入れよ〜っと!
ぜひぜひ、読んでみてね。