ラグ教室展 自由が丘

4月16日~21日まで、自由が丘の画廊で教室展が開かれています。
お友だちに声をかけて見に来てもらいました。
16日は、学生時代の友人。最近は、ラグ展に合わせて近況を交換するようになりました。
手作りが好きな人、絵が好きな人。いろんな視点で楽しんでもらえました。
中でもやはり、先生の「若冲のにわとり」には圧倒されたようです。

自由が丘を散策して、早めのディナーはギャラリー近くの「マリスコス」を予約。おしゃべりに夢中で写真に撮るのを忘れましたが、おなかがいっぱいになりました。

目黒川桜クルーズ

3月31日(日)に天王洲アイルから船に乗って目黒川の桜クルーズに行って来ました。
天気予報では日中19度の予想でしたが・・・
風があって、気温も上がらず、寒かった~ひざ掛けを上着の下に着こんで何とか過ごしました。

桜は満開のちょっと手前ですが、川面から眺める桜は、またちょっと違いますね。
天王洲から出発して、目黒雅叙園の近くにある太鼓橋の前でUターンして帰ってきます。
目黒川の桜はこの先もきれいなのですが、だんだん川幅が狭くなるんですね。
寒さのせいか、花筏にはちょっと早かったようです。


日の出桟橋から浅草まで隅田川クルーズ。

浅草付近はお花見客でにぎわっていました。

お昼は「小柳」でうなぎを、時間をはずしたので、ゆっくりいただけました。

浅草寺の近くを歩いていたら、布の美術館「アニューズ ミュージアム」に遭遇。
入ってみると、この日が閉館日で、「こぎん刺しの前垂れ」の展示や、「美しいボロ展」など、日本に伝わる布文化を見ることが出来ました。面白かった。

パンまつりに行って来ました

24(日)に池袋東武の「パンまつり」に行って来ました。
娘と孫二人と9:50に待ち合わせ。日曜日は混むかな?と予想はしていましたが、
デパートの開店前に、行列。「うーん、どうする?」

どこが最後尾?というか、ベビーカーで入れる?と思いましたら、
ベビーカーはエレベーターの前に列があり、2番目のハコで入場できました。ラッキー!

初めてのパンまつり。それぞれ自分の買いたいパンを目指します。私も孫と手をつないで広告で気になっていたパンが買えました。数量限定のパンにはさらに行列ができましたが、そんなのは最初から無理なので・・・参戦しません。

それでも、みんなで集まった時にはパンの袋がいっぱいになっていました。
買ってきたパンのほんの一部ですが・・・

チーズパンとかカレーパンとか、色々、美味しかったわ。大きなパンはみんなで分けて、持ち帰りました。

お花のラグ

メインのお花は芍薬だそうです。確かに、葉っぱがそんな感じです。
ようやく背景と周囲の始末が終わりました。完成です~!

背景のウールが足りなくなったり(置き忘れてきたり・・・)
もう少しなのに、義母やら孫やらの予定外の出来事で日にちが過ぎたりしましたが、今日、腰を据えて頑張りました。
周囲の毛糸の色にちょっと迷いましたが、ブルーでは全体の量が多くなり勝ちすぎてしまい、少なめの緑にすることで、バランスが取れた気がします。写真ではよく見えませんが、抹茶ような落ち着いた緑がいい感じです。教室展で見てもらえると嬉しいです。

懸案のラグが完成したので、さあ次は・・・頼まれている幼稚園で必要な上履き入れなどをつくりはじめないと(笑)

Le Trianon

今日は久しぶりのセレブランチ。なんと今年初めての顔合わせで、全員が集まりました。
ねえねえ、みんな何があったの?近況報告や、経過報告・・・
「大変だったわね~」「あら、それは良かったわね~」「あら、それでどうなるの?」
とおしゃべりは賑やかに花開きました。

さあ今日の会場はプリンスホテル高輪の「ラ・トリアノン」お庭が見えるレストランですが、桜は・・・まだもう少し先のようです。

お食事前の軽い一皿 プチシューの中にフォアグラとリンゴのソースが入っています。

帆立貝 スパイスでマリネしてキュリーベールとグリーンのオイル
トリアノン自家製パテ ド カンパーニュ春のスタイル

サラダ ジャルダン「畑の情景」

白身魚(イトヨリダイ) アニスとマスタード ハーブのソース
(お皿が素敵)

メイン
小鴨のロースト アーモンドのクルートを纏って
鴨のクリアーなスープ 焼き葱の香り

または
牛フィレ肉のグリエ アンチョビ風味のジュと温野菜を添えて
皿焼きのオニオングラタン パルメザン風味

フロマージュソルベと苺のグラニテ

ピスタチオブリュレ 苺のソルベ添え 紅茶

美味しいお料理でした。ごちそうさま。

そうそう、このホテル、娘の結婚式場の見学で見に来たことがあったわ。
貴賓室は旧竹田邸ですって・・・

増上寺

港区にある増上寺。大きなお寺で、よく耳にします。
地下鉄の大門の駅もあるし…近くも通ったことあるし…
プロジェクションマッピングをやったり、きゃりーぱみゅぱみゅのコンサートとかもあった気がする。
だけど・・・実は行ったことがなかったのでした。
というわけで、「行ってみよう~!」

徳川家康に重んじられた増上寺・・・
大門の先に「三解脱門」(重文)「むさぼり、いかり、おろかさ」を解脱する門だそうです。

大殿
ここですね。プロジェクションマッピングを写したところ…
桜は・・・まだまだ先です。
この地下に「増上寺宝物展示室」があって、「台徳院殿霊廟模型」と「五百羅漢図」を見ることが出来ました。

増上寺には国宝であった徳川家の霊廟が多くありましたが、戦災で失われてしまいました。
今は、徳川将軍家墓所に改葬されています。この門の奥です。

黒門「旧方丈門」

敷地内を歩いていると、石段の上に、猫2匹。
カメラを向けても、「何か用?」という顔をするだけです。
この後、石段を上り、2匹の前を横切っても・・・落ち着いて知らん顔で座っていました。

さすが、増上寺の猫。解脱してますな。

増上寺のすぐ近くに「港区役所」があります。その1階に「はなみずき」という福祉売店がありまして、裂き織のかわいいカップ型のポーチを見つけたので、買いました。
持ち手がついているところが、いいわね。

なのはな

8日、招待券をいただいたので、東京芸術劇場シアターウエストで公演中の「なのはな」を見てきました。

「なのはな」萩尾望都 原作 Studio Life公演

萩尾望都って、マンガ家・・・どんな内容かと検索すると「東日本大震災で、津波と原発に被災した女の子が主人公。津波で行方不明になったおばあちゃんの元へ、夢の中で案内してくれたのは見知らぬ西洋人の女の子はチェルノブイリの少女だった・・・福島の復興のために何ができるのか・・・」

どんな舞台なのか初めての世界でしたが、「萩尾望都」の名前が気になって見に行って来ました。
そのまえに、配役を眺めて、あれ?主人公の少女が男性?というか、俳優は男性のみ。
知らなかったのですが「Studio Life」は、女優さんはいないんですね。けれども、少女もおかあさんも、違和感のない美しさ・・・。ほー!美少年・美青年が年齢を重ねていく感じの俳優さんね。なーるほど。と、なんでも初体験でしたが、とてもいい舞台でした。
萩尾望都さんのほかの作品も上演されているようでした。

啓蟄

今年の啓蟄は3月6日のようです。
ところが昨日4日。たっぷり降った雨に誘われたのか、ツチガエルが出てきました。
この季節になると、家には土の庭もほとんどないのに、どこからかカエルがやってきます。
それも玄関周りに・・・

今年は、門のインターフォンの下にあるハマナデシコの上にいました。冬のように寒かったのに、大丈夫かなぁ?

このあと、Dくんが「ピンポーン」とやってきたのに驚いて、カエルは道路に降りて逃げていきました。
「Dくん、カエルさんがいるよ」「ん~。こわい~」と言ってしり込みしていましたが、
夜帰る時には、「カエルさんいるかな~?」「こんにちわしたよ~」と言っていました。
ふふふ・・・

カエル・・・潰されないといいんだけどなぁ。心配。

てぶくろ

孫の手袋を作りました。
最近、指しゃぶりのし過ぎで、指の付け根が切れて、きずができてしまったというので、包帯代わりのカバー造りの要請が来ました。

手のサイズを送ってもらって、試作したのがこれ。親指と人差し指を入れます。
この後、試着してもらったら、ちょっと大きかったので、サイズ調整して、左右3セット作りました。指先を使えるように、指先が出るサイズです。

小さいから、ちょっとの材料でできるけれど、小さくてミシンが使えないので、チクチク手縫いしました。
その後、傷は少し良くなってきたということなので。一安心です。
傷が当たる部分は伸縮性のある包帯をカットして使ってみました。

4月に幼稚園に入園する孫には、防災頭巾カバー、上履き入れ、コップ袋、お弁当袋、ランチョンマットとのオーダーが来ましたので、それも作らないとです。
がんばりまーす。

お花のラグ ブローチ 

「お花のラグ」背景を刺し始めました。予定では。ぐるり一周できる予定でしたが・・・
もうちょっと残っています。
けれど、だいぶいい雰囲気になってきました。がんばらないと・・・!

よーく考えてみたら、3月中に完成させないと、未完成になってしまうことが判明・・・できるかな?

そんななか、教室展に向けて、小物も試作してみました。
今回は、ぐるぐる渦巻きのモチーフがテーマのようなので、チャレンジしてみました。
3.4にカットされたウールを使ってみました。