咲きほこっていた桜も葉桜になり、季節は移ろいます。
桜からバトンタッチしたように、ハナミズキの花が開き始めました。
足元には、植え込みのつつじが待ち構えたように花を開きはじめました。
連休にはきっと満開でしょうね。
自由が丘のギャラリーで開かれているラグ教室展は、いよいよ明日が最終日です。
ババをショートステイに送り出し、子供たちの引っ越しも一段落?して、今日は、ようやくお当番に参加しました。
今日は、従妹と叔母が作品を見に来てくれたので、ありがたく思いました。
土曜日の午前からお昼にかけて、多くの方が見に来られて、広いはずの会場も狭く感じられるほどでした、用意した小物も皆さんお気に入りを見つけて、購入されてたので、「また素敵なものを作りたいな」とおもったり、あ・・・あれ、欲しかったな・・・なんて言うものもあったり。
来てくださる方が楽しんでくださるとうれしいですね
お当番の後、ランチはSHUTTERS自由が丘本店 スペアリブが一押しのお店を予約しました。
土曜日のお昼。しかも2時過ぎとあって、危うくランチ難民になるところでしたが、一安心。
だだ、おばさま方の胃袋にはちょっとヘビー。若い胃袋があれば、デザートのアップルパイまで食べてみたかった。
一押しのスペアリブは柔らかくておいしかったです。
またまた、写真を撮るのを忘れて。。。(肝心のスペアリブを撮り忘れるなんて!)
蟹みそのグラタンをバゲットのトーストに乗せて食べるこれ。おいしかったです。
遅いお昼を、おなか一杯食べたので、夕食は軽ーくなりました。
前日に続き、17日はセレブランチの後、ラグ教室展に来てもらいました。
「根気がいるわね~」ふふふ、確かに。1日では完成しないですものね。
同じモチーフ、デザインでも、色や刺し方で、印象がだいぶ変わります。
それぞれ自分の好きな作品があるようで、皆さん楽しんでくれました。
ランチは和食「あえん」
季節のサラダ:実は前日から飲み物は自家製の「ジンジャエール」にはまっています。濃くておいしい。
旬野菜の盆盛り五種
本日のお魚料理
桜山豚のグリル
お食事:ご飯は玄米ご飯。とろろにしますか?じゃこにしますか?
甘味
帰りにギャラリー近くのマジドゥチョコレートでお土産を買いました。
前日友人に教えてもらったお店です。
「オランジェ」おいしかったです。
4月16日~21日まで、自由が丘の画廊で教室展が開かれています。
お友だちに声をかけて見に来てもらいました。
16日は、学生時代の友人。最近は、ラグ展に合わせて近況を交換するようになりました。
手作りが好きな人、絵が好きな人。いろんな視点で楽しんでもらえました。
中でもやはり、先生の「若冲のにわとり」には圧倒されたようです。
自由が丘を散策して、早めのディナーはギャラリー近くの「マリスコス」を予約。おしゃべりに夢中で写真に撮るのを忘れましたが、おなかがいっぱいになりました。
3月31日(日)に天王洲アイルから船に乗って目黒川の桜クルーズに行って来ました。
天気予報では日中19度の予想でしたが・・・
風があって、気温も上がらず、寒かった~ひざ掛けを上着の下に着こんで何とか過ごしました。
桜は満開のちょっと手前ですが、川面から眺める桜は、またちょっと違いますね。
天王洲から出発して、目黒雅叙園の近くにある太鼓橋の前でUターンして帰ってきます。
目黒川の桜はこの先もきれいなのですが、だんだん川幅が狭くなるんですね。
寒さのせいか、花筏にはちょっと早かったようです。
日の出桟橋から浅草まで隅田川クルーズ。
浅草付近はお花見客でにぎわっていました。
お昼は「小柳」でうなぎを、時間をはずしたので、ゆっくりいただけました。
浅草寺の近くを歩いていたら、布の美術館「アニューズ ミュージアム」に遭遇。
入ってみると、この日が閉館日で、「こぎん刺しの前垂れ」の展示や、「美しいボロ展」など、日本に伝わる布文化を見ることが出来ました。面白かった。
24(日)に池袋東武の「パンまつり」に行って来ました。
娘と孫二人と9:50に待ち合わせ。日曜日は混むかな?と予想はしていましたが、
デパートの開店前に、行列。「うーん、どうする?」
どこが最後尾?というか、ベビーカーで入れる?と思いましたら、
ベビーカーはエレベーターの前に列があり、2番目のハコで入場できました。ラッキー!
初めてのパンまつり。それぞれ自分の買いたいパンを目指します。私も孫と手をつないで広告で気になっていたパンが買えました。数量限定のパンにはさらに行列ができましたが、そんなのは最初から無理なので・・・参戦しません。
それでも、みんなで集まった時にはパンの袋がいっぱいになっていました。
買ってきたパンのほんの一部ですが・・・
チーズパンとかカレーパンとか、色々、美味しかったわ。大きなパンはみんなで分けて、持ち帰りました。
メインのお花は芍薬だそうです。確かに、葉っぱがそんな感じです。
ようやく背景と周囲の始末が終わりました。完成です~!
背景のウールが足りなくなったり(置き忘れてきたり・・・)
もう少しなのに、義母やら孫やらの予定外の出来事で日にちが過ぎたりしましたが、今日、腰を据えて頑張りました。
周囲の毛糸の色にちょっと迷いましたが、ブルーでは全体の量が多くなり勝ちすぎてしまい、少なめの緑にすることで、バランスが取れた気がします。写真ではよく見えませんが、抹茶ような落ち着いた緑がいい感じです。教室展で見てもらえると嬉しいです。
懸案のラグが完成したので、さあ次は・・・頼まれている幼稚園で必要な上履き入れなどをつくりはじめないと(笑)
今日は久しぶりのセレブランチ。なんと今年初めての顔合わせで、全員が集まりました。
ねえねえ、みんな何があったの?近況報告や、経過報告・・・
「大変だったわね~」「あら、それは良かったわね~」「あら、それでどうなるの?」
とおしゃべりは賑やかに花開きました。
さあ今日の会場はプリンスホテル高輪の「ラ・トリアノン」お庭が見えるレストランですが、桜は・・・まだもう少し先のようです。
お食事前の軽い一皿 プチシューの中にフォアグラとリンゴのソースが入っています。
帆立貝 スパイスでマリネしてキュリーベールとグリーンのオイル
トリアノン自家製パテ ド カンパーニュ春のスタイル
サラダ ジャルダン「畑の情景」
白身魚(イトヨリダイ) アニスとマスタード ハーブのソース
(お皿が素敵)
メイン
小鴨のロースト アーモンドのクルートを纏って
鴨のクリアーなスープ 焼き葱の香り
または
牛フィレ肉のグリエ アンチョビ風味のジュと温野菜を添えて
皿焼きのオニオングラタン パルメザン風味
フロマージュソルベと苺のグラニテ
ピスタチオブリュレ 苺のソルベ添え 紅茶
美味しいお料理でした。ごちそうさま。
そうそう、このホテル、娘の結婚式場の見学で見に来たことがあったわ。
貴賓室は旧竹田邸ですって・・・
港区にある増上寺。大きなお寺で、よく耳にします。
地下鉄の大門の駅もあるし…近くも通ったことあるし…
プロジェクションマッピングをやったり、きゃりーぱみゅぱみゅのコンサートとかもあった気がする。
だけど・・・実は行ったことがなかったのでした。
というわけで、「行ってみよう~!」
徳川家康に重んじられた増上寺・・・
大門の先に「三解脱門」(重文)「むさぼり、いかり、おろかさ」を解脱する門だそうです。
大殿
ここですね。プロジェクションマッピングを写したところ…
桜は・・・まだまだ先です。
この地下に「増上寺宝物展示室」があって、「台徳院殿霊廟模型」と「五百羅漢図」を見ることが出来ました。
増上寺には国宝であった徳川家の霊廟が多くありましたが、戦災で失われてしまいました。
今は、徳川将軍家墓所に改葬されています。この門の奥です。
黒門「旧方丈門」
敷地内を歩いていると、石段の上に、猫2匹。
カメラを向けても、「何か用?」という顔をするだけです。
この後、石段を上り、2匹の前を横切っても・・・落ち着いて知らん顔で座っていました。
さすが、増上寺の猫。解脱してますな。
増上寺のすぐ近くに「港区役所」があります。その1階に「はなみずき」という福祉売店がありまして、裂き織のかわいいカップ型のポーチを見つけたので、買いました。
持ち手がついているところが、いいわね。
8日、招待券をいただいたので、東京芸術劇場シアターウエストで公演中の「なのはな」を見てきました。
「なのはな」萩尾望都 原作 Studio Life公演
萩尾望都って、マンガ家・・・どんな内容かと検索すると「東日本大震災で、津波と原発に被災した女の子が主人公。津波で行方不明になったおばあちゃんの元へ、夢の中で案内してくれたのは見知らぬ西洋人の女の子はチェルノブイリの少女だった・・・福島の復興のために何ができるのか・・・」
どんな舞台なのか初めての世界でしたが、「萩尾望都」の名前が気になって見に行って来ました。
そのまえに、配役を眺めて、あれ?主人公の少女が男性?というか、俳優は男性のみ。
知らなかったのですが「Studio Life」は、女優さんはいないんですね。けれども、少女もおかあさんも、違和感のない美しさ・・・。ほー!美少年・美青年が年齢を重ねていく感じの俳優さんね。なーるほど。と、なんでも初体験でしたが、とてもいい舞台でした。
萩尾望都さんのほかの作品も上演されているようでした。