だいぶ涼しくなってきましたね。
最近手入れをしていない、家の周囲を見回してみたら…
おや?コンクリートと塀の隙間から、葉っぱが出てきたと思ったら
こんなところに、「みずひき」。引っこ抜かなくてよかったわ。
玄関の脇・・・。タイルの隅っこには、「しだ」のなかま?
そして、放置した植木鉢から・・・なんとこんな時期に「朝顔」
大丈夫かしらね~。花が咲くかしら?
みんな、がんばって生きているのね。
今月のなんちゃってセレブランチは、赤坂にある「海鮮酒家 海皇」に行ってきました。
いつもながら、素敵なお店を探してくれる友人に感謝!
今日のメニューは・・・
鳳城魚滑 大根とお魚と・・・ピーナツオイルで合わせた食感の楽しい前菜
これを目の前であえて、取り分けていただきました。
合時例湯 カニのスープです。
清炒蝦仁 エビの炒め物
珊瑚玉帯 人参の塔はオブジェでまわりのホタテをいただきました。
清炒時菜 中国ブロッコリーの炒め物 歯ごたえシャキシャキ
香荷葉飯 ハスの葉に包んだ、中華おこわ。
鶏肉が苦手な友人には、こちらのメニュー。スープがおいしかったわ。
凍甜品 マンゴープリン。
私がイメージしていたのとちょっと違うけれど、おいしいです。
おいしいお食事、個室でゆっくりとお話できたし、とても楽しかったわ。
今日は皆既月食でした。
ちょっと雲も出ていましたが、全国で見えたようですね。よかった~
だんだん、月が欠けてきました。
月食になると、おや、赤く見えます。ボケてますね~
昨日からの台風・・・今朝はうんざりするほどの暴風雨。
イヤだな~。なんで、こんな日に健康診断の予約しちゃったんだろう~
と、ブツブツ思いながら、朝食抜きで、健康診断に行ってきました。
濡れてもすぐ乾く、山用パンツに、レインコート長靴と完全防備で。
健康診断の後、雨は小降りに・・・お昼を食べている間に、雨が上がりました。
せっかくなので、池袋ワッカにできた、ユザワヤを見てきました。
キンカ堂がつぶれて以来、手芸難民となっていた池袋周辺の人にとっては、待ちに待った・・・というところですが、うーん。ちょっと狭いかな~品ぞろえがどうだろう?
でも、新宿・吉祥寺・銀座とあちこちのユザワヤを渡り歩いた私としては、ちょっとうれしいのでした。
そうそう、ねこちゃん関連のショップもワッカに入ってました。仔猫もいました~
先週土曜日に長女と一緒に四谷三丁目にある「東京堂」という、造花の専門店に行ってきました。1階から7階まで、ぜーんぶお花関係のお店です。
花冠?の作り方が紹介されています。
まずは練習のために、一つ作ってみようと、お花選び・・・
野原のイメージで?
花の頭だけを切り取り、ワイヤーとフローラテープで下準備をしました。(このワイヤーとテープ、先日実家の母からもらってきました)
娘と二人で・・・こんな感じでいいのかしら・・・??
花の並びを考えて、組み合わせていきます・・・。なかなか思うようにはいきません。
二人で試行錯誤しながら、なんとか完成!
半日くらいで、できますね。習いに行ったら、もっときれいに作るコツとかがわかるのかな~。
上橋菜穂子さんの「闇の守り人」をよみました。
読み始めると、一気に引き込まれてしまいます。
ヒョウル(闇の守り人)の正体が、驚き・・・
表に現れていることと、隠された陰謀。
そして、真実・・・。
うーん。大人が読んでも読み応え十分ですね。
次の「夢の守り人」を予約しました。
しばらく温めていたラグ。やっと形が仕上がりました。
丸いクッションのようなバッグです。大きなマカロンのようにも見えます。
友人と布をさがしに行って・・・。織り柄に合わせて、キルト。
ダブルファスナー(両開き)を見つけて、「これだ!」
持ち手は、重要。持ち手でオシャレ度が変わっちゃうものね。
やっと、10月の教室展に出品する作品が完成しました。
「教室展」10月21~26日:表参道、サロンドフルールにて開催
これで、ラグのおけいこに行けるわ~。
バッグの中は、スマホとか鍵を入れる、小さめのポケットをつけました。
ダブルファスナーも、ちょっとだけ開けたり、全開にしたり。
使い勝手がよさそう~
先日、神津島からお届け物が来ました、「たかべ」です。
前日まで、伊豆七島近海を泳いでいたおさかな・・・鮮度がいいのよね。
塩焼きがおいしい!
トロ箱いっぱいの「たかべ」何匹、入ってるんだろう?
1.2.3.・・・17匹も!
娘のところと実家に届けて・・・。
残りは、うろこと内臓を取って・・・(鮮度がいいせいか、内臓もしっかりしてるからいいのよね~)
食べきれない分は冷凍庫へ・・・。
ごちそうさまでした!
新聞の書評で、紹介されていて、ちょっと気になったので、小池昌代さんの「たまもの」という本を読みました。
昔の男から、赤ちゃんを預かることになった40代の未婚の女性。血のつながらない息子をわが子のように育てながら、いつ迎えに来るか、今の生活が続くのか?親子のような、微妙な距離を保ちつつ、彼は成長を続けていく。
「たまもの」・・・彼は彼女にとって、天からの授かりもの・・・
で、はたと考えた。自分が生んだ子供と、血のつながらない子供と・・・そこには大きな違いかあるような気がしていたけれど…。
ほんとは、子ども自体が「たまもの」なんだなぁ・・・。
50代の女性の、性とか、親との関係とか・・・すべてに共感できるわけじゃないけれど、生きていくというのは、色々とあるなぁ。とそんな気分です。