4月からのことが決まった。
「新しい人に代わるので、4月中に週1回引き継ぎに来て欲しい。」
ということだった。
週2回の勤務を二人で分けたのでは、集中して仕事はできないから、それが妥当だと思う。
というわけで、あと2回くらいは引継ぎにいけそうなので、よかった。
来年度からは、勤務時間も10~17時という中学校にあった時間帯に変更になったので、少しは楽になると思う。
私は、とりあえず、会社に「登録」を残すことになった。
この業務、とりあえず、1年はあるけれど、またその先に続くのかどうか?予算的に拡大するのか?なくなってしまうのか?「実績を出してください」といわれるけれど、その実績とは「貸し出し冊数」なのか?
「利用者人数」なのか?どの部分をとって「利用実績」とするのか疑問は残る。
半年間この仕事に携わって、楽しかったし、やりがいもあった。実のところ心残りもあるけれど、割り切らなくちゃね。
今日は中学校の卒業式だ。
ボランティアさんに連絡を取ったら、最後に本を返しに来る人がいるかもしれないので、午前中から来ているという。
なので、引き継ぎたいことがいくつもあるので、午後から図書館に行った。
中途半端になっている作業を片付け、パソコンの中の不要になったファイルも整理し、引継ぎの書類も作り・・・。
申し送り
○第2図書室の整備(未着手)
○学級文庫の整備
ボランティアさんと各教室を回ってみたら、その現状におどろく!
先生と相談して、方向性を探る。
○分類ラベルの統一(途中)
その他諸々・・・
「最後の給食食べにきてね~」
という、栄養士さんの言葉に誘われ、今日が図書館の返却期限にもなっているので、ボランティアででかけた。
前回、おおむね整理をしてきたのだけれど、返却本が来ると、今まで見落としていたところがでてくるので、きりがない。来年度の購入図書リストと、蔵書を確認する作業は学校じゃないとできないし・・・。
それでも、図書館が開いていれば、生徒たちが顔をだし、本を返し、「これ借りちゃおうかなぁ」などといって話して行く。いつでも開いている図書館がいいなぁ。」
軽く打ち合わせをする予定だったボランティアさんが、急用ができたというので、また、日を改めてこなくちゃ。どうせ、まだ気になる事も残っているのだし・・・
箱いっぱいにフリージアの花をいただいた。暖かい部屋に置いたら、にぎやかに花が開きだした。
あたりいっぱい、いいにおい・・・春が来たんだな。
4月から娘が通う学校の校舎が公開されるというので、夫婦で出かけた。
明るく広いエントランス。バリアフリーでガラス張りの教室は、廊下から丸見えなので、居眠りなんてできそうにない。様々な実習室で、これから娘が学ぶ4年間、どんなことを考え、吸収し成長して行くのか、見守り支えていけたらいいな。
娘の未来が、実り多いものになりますように。
著者:三浦しをん
崩壊寸前のボロアパートに、10人目の住人が入居した。いよいよメンバーがそろった…。素人の寄せ集めチームで「箱根駅伝」を目指すのは、無謀な夢なのか?
10人それぞれの思惑と実力の差。一人一人の思いがひとつになって、箱根を目指す。
読んでいると、一緒に走っている気分になります。途中では止められない…
たまには、みんなでランチに行きましょうよ。
新宿京王プラザの「 スーパーブッフェ グラスコート」へ
スタイリッシュな店内。窓がないせいかちょっと暗い落ち着いた照明。
おしゃれな器・・・おいしい!
でも、こういうのって、つい食べ過ぎてしまう・・・
おしゃべりにも花が咲いて、楽しいひとときでした。
たまには、いいよね。こんなランチ。
いよいよ、お尻に火がついてきたので、図書館内の掲示物を整えた。
改めて、周りを見回してみると、まだまだ気になるところがたくさんある。
図書館の正面。いままで空白だった場所が気になっていたので「ようこそ図書館へ」と大きく書いた。なんかいいかも!
テーマ展示も、しっくり来ないので、もう一度作り直した。
「春の風が吹いたら・・・」で、一番に連想したのは「花粉症」だったので、そういう人は、外にでないで本を読むのもいいかなぁ・・・?という発想です(笑)
昼休み、もう本を借りられないというと、「え~!?だめなの?」4月には返すよ・・。ダメダメ。
19日には、返します!!うーん。困っちゃうね。
1年生の委員が8名フルメンバーで顔をそろえた。1年生とは一番仲良くなった気がする。今日も、ラベルや登録作業を手伝ってくれてた。この子達が来年また、図書委員をやってくれるかな?と、ちょっと感慨にふける。
図書を回収するために、貸し出しリストを打ち出し、特に3年生をチェックして、先生にも協力を仰いだら、なんと先生のところに4冊戻ってきていた。ラッキー!
仕事は何とか一段落させて、本日で業務は終了。
体育館から卒業式の練習の音が聞こえる。
今日から、3年生は給食もないのだという。昼休みには下校する生徒が来るかもしれないと思って、給食もそこそこに図書室に戻ると、ドアの前に人・・・一足早くもらった卒業アルバムの後ろに、先生や友達からサインをもらっているのだった。
「期限が切れちゃった~」と本を返しにきた生徒。「もう、本は借りられないんだよね~」
「そうだ!ここに何か書いて!」とアルバムを広げる。
ええ!?私が何か書いてもいいの?何を書こう?
「たくさんのすてきな本に出合ってください。卒業おめでとう。」と書いた。
「短い間だったけれど、ありがとうございました。」といってくれた。
こちらこそ、どうもありがとう。
著者:池田晶子
出版:トランスビュー
初版:2003.03.20.
紹介:大切なのは考えること。自分とは何か?心はどこにあるのか?
家族との関係、社会、友だちとの関係をどう考えるか?自分の生き方を模索する人に、ぜひ読んでもらいたい。
最初、ちょっと読みにくかったのだけれど・・・中盤から、自分自身が考える社会や人との関係との類似点が多くなって、共感できるようになって来た。私が中学生の頃にこんな本に出会うことができたら、私は変わっていたかな?どうだろう?
漠然としている自分の考えが、少しだけ整理されてくるかもしれない。
はじまりのことば著者:可能涼介
出版:理論社
初版:2001.01.
紹介:小学6年生の唯一が、自分で考え行動し、少しずつ大人になって行く過程を「日記」という形式で書き綴る。ちょうどいま、「14歳からの哲学」を読んだ直後にこの本を読むと、まさに、彼は哲学だなぁ~と感じた。「春、旅立ちのとき」にピッタリな一冊。