伊豆高原ステンドグラスを巡る旅

10月29,30日とラグ教室のお仲間と、伊豆高原へステンドグラスを見に行って来ました。
最近、交通機関が止まったり大幅に遅れたりして、旅行に遅れたことが2度あったので、
「遅れてはいけない!」と、集合時間の1時間も前に、駅に着きました。幸いトラブルもなく合流できたので、ほっと一安心でした。

最初の目的地は伊豆高原から「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」
お天気が良くて、海もキラキラ光っています。

ティファニーのランプを数多くみることが出来ます。その美しさに、思わずうっとりしてしまいます。


さて、本日のお宿は、マンションのような3LDK。海が見える広いリビングや、キッチンも付いています。小さな子供連れにも、ちょうどいいかもしれませんね。夕食のあと、一同で集まって、アメリカ仕込みの楽しいゲームで盛り上がりました。

さて夕食は・・・お品書きによりますと
先付 紫芋 キヌア 胡麻酢
前菜 松茸流し 小芋田楽 秋刀魚幽庵焼き 酢取り蓮根 檸檬チーズ寄せ
お造り 海の恵み3点盛り合わせ
煮物 白身魚と南京丸 ずわい蟹あんかけ 三つ葉 椎茸 にんじん

台物 国産牛陶板焼き 国産牛ロース 椎茸 若玉蜀黍 ピーマン パプリカ ねぎ

さてさて、おしゃべりに夢中で写真を撮るのを忘れたようです
強肴 豚西京焼き 銀杏 丸十 むかご しし唐
止椀 鰯つみれ 潮仕立て
お食事 秋田産あきたこまち
香の物 赤かぶ柚香漬け
デザート ガトーマロン

おなかもいっぱい。ごちそうさまでした。

蜜蜂と遠雷

ずいぶん前に予約していた恩田陸の「蜜蜂と遠雷」がようやく順番になって借りてきました。
おっと!二段組で小さめの字。厚みもありかなりのボリューム。
期間内に読み終わるかしら?とちょっと心配になる。
けれどせっかく借りたんだもの…様々なやるべきことを並べて、優先順位を決めた。
そしていよいよ、昨日、洗濯物を干し終えたのち、本を一気に読むことにした。

家族は誰もいない、お昼は自分の読書とお腹と相談して・・・
最初のタイムリミットは17時までと決めてアラームをかける。

ピアノコンクールの話だけれど、面白くてずんずん読み進める。
ピアノや音楽に詳しくなくても、思わず引き込まれ、頭の中に音楽の世界が広がっていく・・・途中で止めることのできない高揚感。


17時。残すは最終審査。このまま一気に読み通したいところだが・・・
区民寄席「東京デブサミット」なる落語を聞きに行く予定なので、潔く支度をして出かける。
春風亭一蔵・林家きく麿・柳家一琴・古今亭志ん陽・三遊亭歌武蔵 そして大喜利
タイトル通り、噺家さんは皆さん概ね100キロ越えで、ひとりだけ90キロ台だそうです。あまりに太っているので、体がちょっと心配になりましたが・・・とても楽しかったです。

さてさて、帰宅してから、残りの最終審査からエンディングまで、一気に読みました。
あー!楽しかった。「蜜蜂と遠雷」良かったです。

上越やすだ銀座店

25日、恒例のセレブランチに行って来ました。
和食、飲み放題?というコースでしたが、お酒がほとんど飲めないので、ありがたみが半減(笑)
それでも、おいしく楽しくランチをいただきました。

今回はいつも大変なお姑さんを抱えた友人に、みんなで知恵を絞りましたが、
いろんな面を考えると、一筋縄ではいかず、悩みは持ち越しです。彼女が壊れてしまうのではないかと、そちらの方が心配です。

さて、旬菜9種盛り合わせ こうして少しずつっていうのが、嬉しいわ。

茶わん蒸しはコース外のサービスらしい

黒毛和牛と秋野菜の低温蒸し

カラスガレイの揚げおろし

栗と芋の土鍋飯

柚子プリン

おいしゅうございました。
いつも、お店選びに苦心してくれる友人に感謝です。

食後に、日本橋高島屋の新館へ。メディアで見て気になっていました
サラリーマン向けに、朝7:30に開店するらしいです。
ガイヤの夜明けで見た「365日と日本橋」という名のパン屋さんは、行列・・・
お腹がいっぱいなので、眺めて終了

入り口に、こんな一休みのスペースがある

本好きの私のために、友人が教えてくれた、5階にある「ハミングバード・ブックシェルフ」。テーマによってセレクトされた本が、木の本箱に入っている。自分用でも、プレゼント用でも。自分では選びきれない本も、セレクトされてるのって興味深い。

セレクト文具?の「タッチアンドフロー」で手作りコサージュを見つけたり、カラフルな色鉛筆を見つけて、孫用に購入したりして、新しい店舗を探検してきました。
楽しかったわ~。

染色

昨日は染色の講習会に参加しました。
普段、自分一人ではできないことなので、勉強勉強。

色選びも難しい、思ったような色に染めるのも難しい。
でも、きれいに染まると、とてもうれしい~。
せっかく染めたので、作品に使えるといいなぁ・・・。

ラグのデザインに使いたいと思って、ペンも買ってみました。
まだ、上手く使えるかどうかは‥‥謎。
ちょっと遊んでみようと思う。

やりたいことや、頼まれごとが色々あって、なかなかラグが進まない・・・・
「蜜蜂と遠雷」やっと順番が回ってきた本も、読まないと!

寒くなりました。

10月に入って、もう半分が過ぎてしまいました。時間がたつのは早いものです。

先週は、久々に暑くなった土曜日に孫の運動会の応援に行って、思いがけなく日に焼けました。
日曜日には、一足早いハローウィンパーティで全員集合。暑くてエアコンを使いながら、可愛い仮装で記念撮影。お父さんたちも都合をつけて、総勢13人が狭いダイニングにそろいました。
4人の子供たちは、仲良く遊んだり、おもちゃの取り合いをしたり・・・それでも、一番小さなTくんにだけは、みんな揃って優しくしたりして。楽しいひとときを過ごしました。

その後も、孫たちが顔を見せてくれて、賑やかな日々が続きました。
一息ついたら自分の用事。ババの用事。
その後寒くなって、そろそろ衣替えも・・・合わせて、少し衣類の整理もしなくては。
この夏、一度も来ていない服・・・ありますよねぇ。

さてそうなると、ババの衣替えもしないと・・・というわけで、今日は衣替え決行!
クローゼットと衣装ケースの引き出しの服をすべて出して、そうしないと、どんな服があるか忘れちゃってるからねぇ~。そのあとは大量の洗濯物と格闘。大仕事終了。
これで、寒くなっても安心です。

お花のラグ

巷ではまた大きな台風が来ています。
そのせいで、今日予定していた、スカイバスと水陸両用車スカイダックに乗るツアーが中止になってしまいました。まあ、屋根がないバスですから・・・やっぱり無理ですよねぇ。
でも・・・今雨降ってないんだけどなぁ・・・

9月に入って、新しいラグをはじめました。
お花はちょっと難しいので、悩みながら進めています。
一度刺してみたら、あれ・・・すごく変。

ながめて、悩んで、直してみる。少しは良くなったか…?
写真に撮ってみると、なんかまだ変な気がする…ウーム。

憧れの寝台列車「カシオペア」で行く 2

さて、23日は朝からいいお天気です。ところがバスに乗ると・・・
風と波が強くて、青森からの船が欠航になりました!急遽、陸路で下北半島を北上します。ガーン。
本来だったら、更に観光船に乗り換えて、「仏が浦」という場所を見学するはずでしたが・・・
波が荒く、観光船も欠航・・・下北半島の最北端「大間崎」でマグロのご飯を食べるというイベントになってしまいました(笑)
大間のマグロと言えば、初セリの「すしざんまい」で一時話題になりましたね。あのマグロです。
大間崎には、マグロのモチーフが・・・

対岸には北海道が見えます。いいお天気なんですけれどねぇ。白波がたっていて、船は出ないのがほんと残念。いやー。バスにいっぱい乗りましたよ。おかげで原発の最終処分場の六ケ所村がどのあたりにあるのか・・・とか、恐山の話とか。いろいろ勉強にはなりましたね。
この日の宿は「星野リゾート青森屋」なんだかイベント盛りだくさんのこれまた非日常の宿でした。

24日。久慈駅から三陸鉄道に乗りました、

さぞかし良い景色が見られると思っていましたら。
海岸線に出たと思ったら、高い防潮堤ができていました。そうです、津波対策です。
もちろんすべての海岸に防潮堤ができているわけではありませんが・・・なかなか難しい問題です。
宮古の近く、浄土ヶ浜で昼食見学です。
ここもレストハウスの2階天井近くまで、津波が到達したそうです。

「秋刀魚づくし御膳」ほんと!サンマの塩焼き、おさしみ、煮魚、つみれ、そしてサンマご飯!

さて、バスで新幹線に乗るために北上駅へ
途中、海岸線近くを通りますが、大槌のあたりではそこここで「津波浸水区域」という標識を見かけます、川に沿って津波が上ってきた映像を思い出しました。
防潮堤ができたり、高台に新しく住宅や学校ができたり、津波被害を受けない高い場所に道路ができたり・・・7年がたって、改めて、被害の大きさを感じました。

東日本大震災のあとも、日本各地で地震や豪雨災害が起きている昨今。
狭い山国の日本では、山と海や川との限られた平地やすきまに、私たちも密集して暮らしている。
津波や高潮は怖い。少しでも高台にと思うが、山を背負って暮らすのは豪雨や地震で山が崩れるのが怖い。少しでも整地して高台へと思っても、整地した場所が谷だったり田んぼだったりすれば、土地が液状化する。日本どこでも安全な場所なんてないんじゃないか?って、不安になってくる。
そんな諸々を感じさせられた旅でした。

あ!青森県は、リンゴとホタテとゴボウと山芋がいっぱいなイメージになりました。それから、青天の霹靂もね。

「憧れの寝台列車「カシオペア」で行く 1

下北・津軽二大半島めぐりと三陸鉄道4日間」
という、ツアーに行って来ました。
21日出発で雨が降ったり、波が高くて船が欠航したり・・・色々ありましたが、行ってまいりました。
21日、上野駅16:20発のカシオペアに乗るために、家を出ると・・・
なんと!最寄りの電車が人身事故で電車が止まってる~!
雨の中、タクシーを探すが、みんな考えることは同じ・・・。たまたま運よくタクシーに乗れたので、何とか集合時間に間に合うことが出来ました。
これに乗れなかったら、もう、そもそも旅行に行く価値がなくなりますものね。

このチケットを首からかけて乗車。
カシオペアは上野駅の13番線から出ます。・・・初めて行きました。
で、先頭車両はディーゼル機関車が引っ張るんですね。

客室は2階。トイレ洗面台も付いて、ゆったりと過ごせます。新幹線のスピードに慣れてしまったので、寝台列車のゆっくりとした走りはなかなか新鮮です。
夕食はダイニングカーで和食をいただきました。今回の旅は和食やお魚が多かったので、ここはフレンチにしておけばよかったと反省(笑)

暗闇を走る展望車は、非日常感がいっぱいです。
青森まで、16時間の乗車。途中停まって時間もあるんですね。寝台列車子供のころ乗って以来です。

22日、津軽半島の最北端「竜飛崎」へ。雨・・・そして風。飛ばされますよ~

唯一の階段国道。そういえばテレビで見たことがあったわ。

雨が降ったりやんだりする中、あちこち見学して、夜は「あおもり10市大祭典」というイベントへ。三沢の米軍パレードやら、いろんなお祭りがダイジェストで登場します。
弘前ねぷた

青森ねぶた

五所川原佞武多

本番はもっともっとすごいんですって。でも、雨に降られなくて本当に良かったです。

新宿区上落合でグルグル・・・

いや~参りました。今日、会食の用事があって、山手通りにある木〇路へ行くことになったのですが・・・。
カーナビをつけて、指示に従ってに行くはずが、あれ?曲がるところを通り越した?どこに道があった?
少し先を改めて進むと、細い道。曲がりくねる。大きな車は通れるのか?
ずんずん宅地の奥に進む、うーん。目的地は見えてる、どうも裏手から入るらしい・・・
最後のせまーい道。自転車も並んでる、でも、車庫も見えるから車は通れるはず・・・
しかも、急な坂道・・・いやだな~。

あきらめて、道を回避すると、そもそも最初に進入するはずだった狭ーい道からでてきた。

ウーム、指示された道は分かった、でも、通れるか不安(軽自動車なのに…)
広い山手通りから入りたい~と考えるが、何度検索してもカーナビはその狭い道を選ぶ…
(´;ω;`)ウッ・・・おまけに一方通行も多い!

つまり、山手通りの内回りに来ればいいのだが、行く方向は外回りから・・・
どこかでUターンするのだけど、どこまで進めばいいのか?
結局、高田馬場まで行ってから、新目白通り山手通りと遠回りすることになりました。

あー、これって、地元の人じゃないと走れない道だわ。