読んだ日:2010.04.19.
著者:誉田哲也
発行:2007.07.
出版:文藝春秋
娘が借りていた本を、ちょっと借りて読んでみたら、楽しくて一気に読んでしまいました。
剣道はやったことがないけれど、なんだかその気持ちは良く伝わってくる。
高校生というなんとも懐かしい設定も、楽しい。ちょうど、映画化されましたね。
これ、続きもあるみたい・・・借りてみようかな?
読んだ日:2010.04.02.
著者:北村薫
発行:2010.04.
出版:文藝春秋
英子さんとベッキーさんが織りなす、明治のミステリー。
北村薫ならではの、謎解きと、明治という時代考証がとても面白い。
しかし・・・結末が、こんなところに繋がって行くとは・・・
ちなみに、「街の灯」「玻璃の天」に続く、3部作の最後だったらしい。。。
わたし、「玻璃の天」を読んでない気がしてきた。さっそく予約しよう。
読んだ日:2010.03.21.
著者:江國香織
発行:2004.03.
出版:幻冬舎
新聞の読書欄に取り上げられていて、読んでみた一冊。
うーん。今ひとつ、入り込めないのは、主人公の中に私を見つけられなかったからかもね。
読んだ日:2010.03.10.
著者:湊かなえ
発行:2008.8.10
出版:双葉社
とある図書館に予約をしてから、9ヶ月。ようやく読むことができました。
ずい分話題になって、映画化されていますが・・・思わず引き込まれてしまい、納得の一冊でした。
ちなみに、地元の図書館に予約した本はまだ順番が回ってきません・・・
アリス・イン・ワンダーランドを見てきました。3D・字幕です。
面白かった~
私はメガネをかけているので、「メガネonメガネ」がイマイチでした。
というのも、3Dメガネが大きくて、重ねると、がくっと下に落ちてしまうの。
でも、微妙なバランスで、高めの位置に装着できたので、慣れてしまえばリラックスして見れました。
字幕が結構近くに飛び出してくるので、遠くの風景を見ているのに、文字を読もうとして視点を前に移動するのがちょっと疲れるかな?
英語がそのまま聞ければいいのだけれど、無理なんで・・・
でも吹き替えだと、ジョニーの声や、青虫の声なんかが日本人の声になっちゃうのはやぱりちょっと面白くないし~。
日本語吹き替えだと「カラスと書き物机はどうして似ているのか?」なんていう直訳は
どういう言い回しに変わるんだろうな~?
そう考えると、吹き替え版も見てみたい気がするわ。
アバターは見なかったけれど、今回3Dをみれて、満足でした。
映画のチケットをもらったので、「なくもんか!」を見てきました。
途中で眠たくなるかな~?と心配していましたが、
とんでもない!面白くて、引き込まれてしまいました。
おそるべし、阿部サダヲ!
それにしても、昨日の陽気に比べて、今日の冷たい雨・・・寒かった~。
今日は暖かな一日。職場の芝桜が見ごろになりました。
お昼休みは、お花見でまったり~
ビックリした~
昨日から寒い寒いと思ってたけれど、朝起きたら雪が積もってる!
屋根や車の上が真っ白・・・今日は4月17日なんですけれど・・・
冷たい雨が降り続いて、シャーベットのようになってしまったけれど・・・花もビックリ。
いったい今年の春はどうなっているんだろう?
ゆっくりランチをいただいた後は、新宿御苑までお散歩。
久々に6人全員顔をそろえたランチ会。
待ち合わせの前に、伊勢丹のデパ地下で買い物。
&バックやアクセサリーをウィンドショッピング。
買わなくても、見て歩くのは楽しいな。
新宿クルーズクルーズは、伊勢丹の隣、H&Mの上にあります。
1月にぐるナイの「ゴチになります」にでたお店なんですって。
さあ、全員そろって、今日はどんなお料理がいだだけるかな?