10月に新しく引っ越してきた「山種美術館」で
「速水御舟―日本画への挑戦―」を見てきました。
「炎舞」 は素敵でした。
降水確率100%の今日。高尾山に行ってきました。
何でこんな日にって・・・
新しく買ったレインウエアとトレッキングシューズを試してみたかったから・・・
少しの雨なら、傘を差して歩けるし・・・と思っていたら、
高尾山と高尾山口の間でものすごい土砂降り・・・
どうしよう?帰る?・・・しょうがない。
レインウェアのパンツもはいて、出発!
でもまあ、そんなひどい雨は、そのときだけで、まあまあの天候でした。
ケーブルカー乗場はすでに紅葉。と思ったら、桜も咲いていたわ。
次女のリクエストでまーるい感じのランチバッグを作りました。
お店で売っていた、ムーミンの絵の付いたバッグを参考に
製図してみました。
んん~。もうすこし底が丸い方が可愛かったかな?
著者:宮部みゆき
出版:毎日新聞社
初版:2009.02.14.
予約してから、半年・・・いや、8ヶ月くらいたったかもしれない。
忘れた頃に、上下セットで予約した本が届いた。
3週間で読み終わるかしら?と、心配したのだが、
あっという間に、結構サクサクと読みすすめました。
物語の中。異界を旅するストーリーですが、やはり宮部みゆきさん。
ファンタジーと現代に起こる様々な事件を,巧に織り交ぜています。
ラストがどうなるのか?ユーリに知らされなかった、事実は?
そして、物語の終わりに、これから先の未来を暗示する人物も出てきて
このおはなしは、また時を経て続くのかしらと、思わせてくれました。
この上下2冊セット。見た目よりも軽いのは、紙の質が違うのかしら?
クリスマスツリーの小さなバッグを作ってみました。
OLさんが、ランチの時にお財布と携帯くらいを入れて歩くバッグです。
長女用。サイズは20×20cmです。
ともだちが、ネコを飼い始めました。写真を送ってくれたので紹介します
名前は「しめじ」ちゃん。生後5ヶ月。
エキゾチックショートヘアのダイリュートキャリコの女の子だそうです。
初めてきいた、種類だ~
今日は、友だちと「レ・ミゼラブル」夜の公演を見てきました。
せっかく都心まで出るので、観劇の前に上野の西洋美術館で「古代ローマ帝国の遺産」をみてきました。
ベスビオス火山の噴火によって、姿を消したポンペイの遺跡から出土された像などを中心に、古代ローマ帝国の歩みを辿ります。こういう歴史を辿る物を見ると、もっと勉強しておけばよかったな~と、いつも思ってしまいます。
10月7日にリニューアルオープンした、表参道にある根津美術館に行ってきました。
エントランスに続く回廊は竹の植え込み。
ここが都会の真ん中であることを忘れさせます。
最近「谷根千」という言葉をよく目にする。
谷中・根津・千駄木・・・一度行って見たいと思っていたので
「根津・千駄木下町まつり」にかこつけていってきました。
千代田線「根津」駅からメイン会場の根津神社へ
著者:池上永一
出版:角川書店
初版:2008.08.31.
半年・・・いや、9ヶ月前くらいに図書館に予約していた本が、ようやく届いた。
人気の本だったので、いったいどんな内容なのか?実は全く知らなかった…
沖縄の首里城を舞台に、日本でいう幕末の時代に、日本と清という二つの国の間で巧みにバランスを取りながら、生き抜いてきた王国。そこには日本とは全く違う国が存在した。
そこに生まれた女の子が、時代の流れと家のために、男として政治の舞台に登場する。
美しい自然。絢爛豪華な王宮。美しく賢い娘。その裏で動く権力闘争と、裏金・阿片。後宮での女の戦い・・・
まるで、少女漫画か、宝塚の舞台に出てきそうな絢爛豪華・波乱万丈なお話なのだ。
読み出してしばらくすると、もう止まらなくなる。真鶴の人生はどうなって行くのか!?
すごく面白かったです。
沖縄に、首里城があるのは知っていたけれども、そこにどんな王国があったのか?
それすら、考えた事もなかった。もちろんこれはフィクションだけれど、沖縄って、やっぱり外国だったんだなぁと改めて感じた。